飛亭本館別館INDEX

コンサート・ツアー 2001 新しい想い出  2001/06/21〜07/28

**     title     作 詞 作 曲 data:初出、収録アルバムなど
  (衣裳その1)
01 30th Anniversary Club Soda 覚和歌子 朝本浩文 1996/09/19「愛まで待てない」
02 そのキスが欲しい 朝水彼方 SAKI&MATSUZAKI 1993/10/20 Single 
1993/11/17「REALLY LOVE YA!」
03 Good good day 沢田研二 沢田研二 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
04 勝手にしやがれ 阿久 悠 大野克夫 1977/05/21 Single
1977/11/15「思いきり気障な人生」
05 カサブランカ・ダンディー 阿久 悠 大野克夫 1979/02/01 Single
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
06 サムライ 阿久 悠 大野克夫 1977/11/15「思いきり気障な人生」
1978/01/21 Single
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
07 おまえにチェックイン 柳川英巳 大沢誉志幸 1982/05/01 Single
1982/06/01「A WONDERFUL TIME」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1980-1996」
08 君をのせて 安井かずみ 宮川 泰 1971/11/01 Single
1996/09/04 Single 1990 Version
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
09 時の過ぎゆくままに 阿久 悠 大野克夫 1975/09/01 Single
1975/12/21「いくつかの場面」
1992/01/16「沢田研二 武道館コンサート ジュリー・マニア」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
10 あの日は雨 覚和歌子 下山淳 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
  (衣裳その2)
11 a・b・c.......i love you サエキけんぞう Dual Dream 1990/06/20「単純な永遠」
1997/12/10「Distortion Love」
12 大切な普通 GRACE 白井良明 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
13 「C」 GRACE 白井良明 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
14 AZAYAKANI 沢田研二 沢田研二 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
15 愛だけが世界基準 覚和歌子 吉田 光 2001/06/20「新しい想い出^2001」NEW
16 TOKIO 糸井重里 加瀬邦彦 1979/11/25「TOKIO」
1980/01/01 Single
1992/01/16「沢田研二 武道館コンサート ジュリー・マニア」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1980-1996」
17 ダーリング 阿久 悠 大野克夫 1978/05/21 Single
1978/08/10「今度は、華麗な宴にどうぞ。」
1992/01/16「沢田研二 武道館コンサート ジュリー・マニア」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
18 マンジャーレ! カンターレ! アモーレ! 覚和歌子 八島順一 1997/06/25「サーモスタットな夏」
19 ヤマトより愛をこめて 阿久 悠 大野克夫 1978/08/01 Single
1978/08/10「今度は、華麗な宴にどうぞ。」
1992/01/16「沢田研二 武道館コンサート ジュリー・マニア」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
アンコール1(衣裳その3)
20 あなただけでいい 安井かずみ 平尾昌晃 1972/06/25 Single
1997/12/10「Royal Straight Flush 1971-1979」
21 僕のマリー 橋本 淳  すぎやまこういち 1967/02/05 Single
1967/11/07「ザ・タイガース・オン・ステージ」
1968/04/20「世界はボクらを待っている」
アンコール2(衣裳その4)
22 ポラロイドGIRL サエキけんぞう 奥居 香 1989/09/20 Single
1989/10/11「彼は眠れない」
1992/01/16「沢田研二 武道館コンサート ジュリー・マニア」
1997/12/10「Royal Straight Flush 1980-1996」

2001/06/26 up

バンド・メンバー:柴山和彦(G)、下山淳(G)、依知川伸一(B)、GRACE(Dr)

衣裳その1
黒のジャケット。身頃、背中に赤色濃淡の物体が貼り付いている。
血管のような感じで縦にスジになっていて暗くなると光る。裾ビラビラでアシンメトリー。
右身頃は短めで後ろへと長くなっていて、左身頃のほうが長め。あー、説明しにくいったら。
んで、走り回ると裾がなびいてかっこいい! ボトムも黒。ジャケットの下はシースルーの黒(に見えたけど紺かも)のシャツ。

衣裳その2
ブルーの見た目スポンジみたいな、ダイビングスーツみたいな感じの?素材のジャケット。
透明な葉書大くらいの板が身頃や袖に貼り付いていて配線あり。
ウエストにベルト。右後ろの腰にバッグがあって電源らしい。そこにスイッチがあってジュリーが歌いながら自分でオン・オフすると、板が光る。 ボトムもブルー。

着替えて最初の登場時は黄色の透明のコートを羽織っている。

黄色のコートを脱ぎ、ジャケットを脱ぐとブルーのナイロン地のような素材のジップアップ・ジャケット。
暗くなると身頃に絵柄(東京タワー?)が浮かぶ。

衣裳その3
絹のように光沢のあるピンクのシャツ。ボトムは黒。

衣裳その4
オレンジに太い蛍光性の横縞が入った作業着のような上下。フード付き。
イタリア製だそうです。メンバー全員着用。
和光市では「これから掃除だ〜」、渋公1日目「はい、ここから入っちゃダメ〜」、
渋公2日目「オレたちは危険だ!」……なんていってました。

靴はずっと黒のエナメルのようでしたけど、違っていたらゴメンナサイ。


とことんミーハーなコンサート・レポート(暇な人向け)  2001/06/29up

うーむ……近年まれにみるシングル・ヒット中心のセレクション。 ご本人も十分それを意識して選曲したとのことです。
来年はまた違うゾ、と宣言してました。

幕開けは景気のいい「30th Anniversary Club Soda」。1996年、30周年の時の曲です。
そして今年で35周年と相成りました。

♪終わらぬショーへさぁ、ようこそ……まさにオープニングにふさわしい。

2曲目もテンポのいい「そのキスが欲しい」。ハッキリ言ってとても好き。わーい!

んで、3曲目、おニューな「Good good day」。ジュリーご本人の作詞・作曲。

 ♪新しい想い出 たくさん たくさん作ろう
 ♪新しい想い出 いっぱい いっぱい生きよう

わかりやすい、ストレートなメッセージ(笑)。前向きですねぇ。メロディー・ラインも”すっきり・素直系”で覚えやすい。
作りますとも! 新しい想い出。過去は過去、振り向くことはできるけど、後戻りはできません。
それがどんなに狂おしいほど輝いた過去だったとしても。だから、前進あるのみ!ということでしょう。

ここから怒濤のヒットパレード。 70年代のビッグ・ヒット、阿久悠・大野克夫コンビの有名曲が目立ちますね〜。
前半、4、5、6曲目とたたみかけるように連発してます。「シングル連発は濃いよ〜」とご本人談。

「勝手にしやがれ」、お約束の壁塗りジェスチャー、はい、ご一緒に。

「カサブランカ・ダンディー」で定番、水しぶき。昔はお酒だったんですけど。
♪ボォギィ〜、ボォギィ〜……思わず一緒に歌っちゃってるワタシがいる。依知川さんのベースが唸ってましたね。

「サムライ」は思いっきり張り上げるタイプ。 ”夜ヒット”なんぞを思いだすけれども、懐かしがっている暇はなし。
ここら辺の曲ってのはやはりキーボード、欲しいかなとちょっと思ったり。

今年のお正月以来、キーボードなしのバンド編成になっている。
ジュリーは原点的なギター・サウンド中心の音にしたかったんじゃないか、などと私は勝手に憶測しているんだが。
もっともこれには賛否両論あるようで……。

んで、正直、Keyの入ったアレンジが耳慣れた曲ってのもあって。そういう場合、ないとなんだか物足りないと思ってしまうのも正直なところ。

さて、7曲目は82年発表の、軽快な大沢さんの名曲「お前にチェックイン」。

8曲目、記念すべきソロ・デビュー曲「君をのせて」。アレンジがお正月と同じ感じなので、もうちょっと新鮮味が欲しかったかも。
会場からはひときわ拍手。やはり好きな人、多いみたいだ。

9曲め、ドラマ「悪魔のようなあいつ」の劇中で歌われた不滅の”可門良ソング”「時過ぎ」ときて前半戦の最後は最新シングル「あの日は雨」でしめくくる、という構成。

「あの日は雨」では衣裳替えのためエンディグが引き延ばされ、下山淳さんのギターがたっぷり聴けました。
うれしかったです。コーラスも大活躍でした。

さて、なんだか可愛らしい青い衣裳(電飾付き)に着替えて飛び出せばノリ抜群の「a・b・c……i love you」です。
名盤として評価の高い「単純(シンプル)な永遠」から。

続いてようやく新盤からドドッと4曲、行きます。この中では「C」が好きだな〜、歌い方が色っぽいです(笑)。

「TOKIO」は1980年代の幕開けを告げた曲、と勝手に決めてます。お約束の「トーキーオッ!」で観客全員が手を振り上げるのも定番。
ここで、ジュリーは野球場なんかで見かける風船を膨らませて飛ばすんだけど、さらにアッと驚く巨大風船登場。

それが客席にフワーリとさまよい出て、運が良ければタッチできる!
みんなが手を挙げて風船をあちこちと移動させたり、ステージに戻したり、それをまたジュリーが客席へ、と大騒ぎです。
ステージ後方に行きそうになって、依知川さんがヘッディングで押し戻したり。

和光市ではわりと早い段階で「パンッ!」と割れ、渋公1日目ではかなり長持ちしたものの、それでも曲の後半にさしかかったあたりで「パンッ!」(笑)。
2日目にはなぜか割れず、しばらく客席でアチコチしたあと、ステージに戻り、ジュリーが”大黒さま”の袋みたいに手で持ってみたり。すごく楽しかった!

いやもう、この「TOKIO」の趣向は最高です。 各会場ごとに、どういう動きになるかまったく予測がつきません。

で、次はやっぱりノリがよい「ダーリング」からお祭りソング「マンジャーレ!……」へ。

一転して静かな「ヤマトより……」で本編終了。この曲、けっこうすきなのかも、ジュリー。25周年の武道館でも歌っていたし。

しばし呆然、一拍あってざわめく観客席。

最初のアンコール2曲は懐かしモノで攻めです。ひっさびさ聴きました「あなただけでいい」。
題名、忘れてた(笑)。これも70年代のヒットです。

そして「僕のマリー」……涙。これぞザ・タイガースが歴史に最初の足跡を記したデビュー曲です。
んもう、全部ソラで歌える! 遺伝子にインプットされてる状態。
なんだか途端にかわいらしい声になるジュリーでした。演奏、コーラスがメチャうまで、そこは昔とちょっと違う……かも。

2度目のアンコールでまたまたノリ抜群の「ポラロイドGIRL」。
プリ・プリの奥居香さんとサエキけんぞう氏による秀逸な曲で、お約束の手の振りが満場一致で繰り広げられました。
踊る宗教とは誰しもが思いつく言葉でしょう。

さて、本年6月20日に発売されたばかりのニュー・アルバムからは6曲。
これはここ数年の「新盤の全曲を意地でも歌う」という方針からすると意外でした。
歌われなかった3曲は「心の宇宙(ソラ)」と「「ハートの青さなら 空にさえ負けない」、それに「バラード491」。

このうち「心の宇宙」と「バラード491」は今年初めの正月コンサートで既に披露済み。
私としてはかなり気に入っている「ハートの……」を是非、生で聴きたかったんですけども。
その点はすごく残念。

もしかして、秋以降のツアー後半戦にとってあるのかな?という気もしないではないんですが。
いずれにせよ、この曲、ぜひ聴きたいです! ライブで。 お願いします、お願いします、お願いします……。

※こんな長々しいモノ、ここまで読んで下さった各位、ありがとうございました。
※これは和光市、渋公2日間終了時での簡単な(どこが?)レポです。今後、加筆訂正する可能性があります。
                                                        ……by feifei

※収録アルバムなどのデータは全てを記載しているわけではありません。
※シングル、アルバムの発売日は間違っているかもしれません。
※間違いがありましたらお知らせ下さると大変うれしいです。

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