osama bin laden

オサーマ・ビン・ラーデン

Last Modified:


1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

オサーマの関係グループ

オサーマと関係あるとされる、あるいは連携しているとされるグループは少なくない。上述の忠言と改革委員会やユダヤ人と十字軍との戦闘のための世界イスラーム戦線およびそれとのかかわりでジハード団、イスラーム集団などは直接的なつながりがあると考えられる。それ以外ではアルジェリアの武装イスラーム・グループGIAやパキスタンのハラカトゥルアンサールはアフガニスタンにおけるテロ訓練で関係があるとされている。エチオピア、エリトリア、ソマリアなどアフリカのイスラーム系グループとの関係も指摘されている。

同じサウジアラビアでは法的権利擁護委員会CDLRがオサーマと密接な関係があるとされる。オサーマの1996年の宣戦布告を英訳して世界中にばらまいたのはここである。CDLR自身はその指導者であるムハンマド・マスアリーが自己破産したこともあり、活動は低下しているが、依然として知名度は高い。ほそぼそながら、インターネットのホームページも維持しているし、メーリングリストも忘れたころにやってくる(ちなみに同リストではしばしば南アフリカのイスラーム組織、PAGADからの声明がとどく)。

マスアリーはパレスチナ系のイスラーム組織、ヒズブッタフリール(解放党)と強い関係をもっているといわれており、その関連で同じく英国に本拠を置くイスラーム系組織、ムハージルーン al-Muhajirounの指導者、オマル・バクリー・ムハンマド(シリア人)とつながる。世界統一イスラーム国家建設をめざすムハンマドはオサーマを含むイスラーム過激組織の活動の資金集めを支援するなど公然とオサーマ支持を明確にしている。ただし、米国のニューヨーク・デイリー紙が、同組織がオサーマから資金を得ていると報じると、反論声明を出し、断固否定している。

またCDLRから枝分かれしたアラビア半島イスラーム改革運動MIRAもしばしばオサーマとの関係を噂されている。ここのホームページには、今回の事件以前からかなり詳しいオサーマに関する情報が掲載されている。

オサーマ・ビン・ラーデン相関図



top | previous | next | home | history back