| ■Chapter3 どんな人達と演ってるの? 参加バンドのご紹介。 |
主な参加バンドについてのご紹介。
◆TOKYO LEADERS BIG BAND
ソロで活躍しているプレイヤーというのはともすると人とアンサンブルをする機会が無くなってしまいがち。
それを解消する意味も含めつつ、実力派のソリストを集めてビッグバンドを組んでみたら…
SOMEDAYのマスター・森氏の企画で始まったこの贅沢なビッグバンド、通常のライブ時は16人編成(4tp,4tb,2as,2ts,bs,pf,b,ds)ですが、関係するメンバーは50人を超えているとか。
それぞれが個々に活動している為、そのとき集まれるメンバーによってライブが行われています。
とはいえ、まぁそれなりの“固定メンバー”みたいのはありまして、北原さんも3rdトロンボーンの定番メンバーになっています。他の主な定番メンバーとしてはtbの佐藤春樹さん、tsの佐藤達哉さんのW佐藤氏は
SOMEDAYには無くてはならないプレイヤー。んーーーお名前を出したい方はもっとたくさんいらっしゃるんですが、ホント、キリがなくなってしまうので(笑)
メンバーのオリジナル曲を中心に、ボブ・ミンツァー、サド・ジョーンズ&メル・ルイス
オーケストラの曲、99年に共演したロバート・ボビー・ワトソンの曲なども演ってます。
ビッグバンドならではの大迫力のアンサンブル、さすが!のソロプレイ、是非一度体験してみて下さい。(^^)
SOMEDAYでLEADERSのライブは主に週末。またGW、お盆、クリスマスの辺りに2daysで企画されているので、平日はちょっとという方、また関東以外にお住まいの方でお休みを利用して東京に来る用事のある方にも観やすいのでは。実際、GWやお盆の時には地方からのお客さんもいらっしゃっています。
そんなわけで、LEADERSのライブの時はお客さんも多いのであまりゆっくり店に行くと後ろの席しか空いてなかったりします。お気に入りの席や前の方で観たい方は、少なくとも開店前(18:45〜19:00くらいかな?)には店に行っておきましょう。
◆SOMEDAY LATIN JAZZ SPECIAL
ORCHESTRA ORQUESTA ALGUN-DIA
このバンドもまたSOMEDAYマスターのプロデュースによるもので、存分にラテンジャズを聴かせ・魅せてくれます。
ずーっと“SOMEDAY LATIN JAZZ SPECIAL ORCHESTRA”だったのに2001年2月、ついに“ORQUESTA ALGUN-DIA”という名前がつきました。
「ALGUN-DIA」はスペイン語で「とある日」、つまりは“SOMEDAY”というわけ。(^^)
多少の変動はありますが、2tp、tb、2sax、pf、b、ds、perc、といった編成で、LEADERS同様その時によってメンバーが違います。
このバンドでのオススメ名物メンバーがbの高橋ゲタ夫さんとpercの木村”キムチ”誠さん。
メンバーにゲタ夫さんがいればまず間違い無くその日のキーパーソンです。
とにかくお客さんを楽しませようというサービス精神旺盛な方で、ギャグを交えたトーク(含む寒ギャグ・下ネタ・空回り…笑)、いきなり話を他のメンバーに振ったりお客さんを煽ったり…と退屈することない進行っぷりはお見事。そこにキムチさんがいれば更なる笑いが引き出されてJAZZライブなのにお腹抱えて笑う事に。(笑)
キムチさんの十八番ネタ“宍戸錠”の顔マネも必見(?)です。
こう書くとなんだかお笑いの部分ばかりが強調されてしまいますが…(^^;)お二人ともラテンジャズプレイヤーとして活躍されている方で、素晴らしい演奏を聴かせてくれます。いや、ホント!
ラテンの回は揺れるも良し、手拍子するも良し、立って踊るも良し!(ちょっと勇気要るけど・笑)
音楽に身を任せて楽しんじゃって下さい!!
◆HORN'S SLIDERS
SOMEDAYでおなじみのトロンボーンプレイヤー・佐藤春樹さんが立ち上げたバンド。
結成当初とは少々メンバーが入れ替わっておりますが、春樹さんと北原さんの2本のトロンボーンを中心にtp小林 太さん、ts佐藤達哉さん、
b吉岡大典さん、ds松山 修さんが基本メンバー。pf・keyは今のところ固定されてないようですが、大山泰輝さんという方が入られる事が多いような気がします。
しかし、やはり別のお仕事が忙しい方も多く、小林“ふっしー”さんがいらっしゃらない時にはtpではなくasの方が代打に入る事も少なくありません。(asは近藤和彦さんが多いかな)
(ちなみに結成当初のメンバーはtb春樹さん&北原さん、p小林 太さん、ts小池 修さん、pf・key青柳 誠さんb佐藤慎一さん、ds松山 修さん でした。)
このバンドでは春樹さんのオリジナル曲をバリバリ演ってます。
最近はめっきり無くなってしまったんですが、以前は北原さんの持ち込み曲も演ってしました。
(“とんクラ”に提供したボーリング・インフェルノとめま〜いを1曲に組み合わせたモノだとか、スカパラでは
多分披露していない曲だった事もありました)
keyの青柳さんがいらっしゃる時には彼の“Zuri Zuri”という曲も良く演ってましたね。
春樹さんはLEADERSにも楽曲提供しているのですが、普段ビッグバンドで聴いていた曲もこのバンド用にアレンジを変えたものが聴けたり、まさに出来たてホヤホヤの曲(開演直前まで譜面に手を入れてたりする事も・笑)や、その曲の行く末というかその後が聴けたり(ライブの度に手が入ってアレンジが変わってたり…^^)と
そういった楽しみもあります。
春樹さんと北原さん、付き合いの長いお二人と気心の知れたメンバーでの気楽な「普段着感覚」の
ライブ。
お時間おありでしたら、こちらも覗きに行ってみて下さいね。オススメです。
◆Trom Bird Latina
同じく佐藤春樹さんが2001年に立ち上げたバンド。このバンドは3本のtbが中心で春樹さん、北原さん、そしてラテン関係ではおなじみの中路英明さんが担当しています。そこにsax、pf、b、ds、percが加わっての8人編成。pfはやはりラテンピアノで有名な平田文一さん、dsはおなじみ松山 修さん、bに吉岡大典さん、percに鈴木義郎さん、というのがほとんど固定のメンバーで、今の所saxが不定のようです。竹上良成さん、沢井原兒さん、近藤和彦さんあたりが登場しています。
バンド名にも表れていますが、このバンドではJAZZのスタンダードナンバーをラテンアレンジで披露しています。他にも中路さんの持ち込み曲なんかもアリ。
“ARGUN-DIA”とはまた違った、ちょっとオトナなラテンジャズが体験できます。
◆香取良彦 JAZZ ORCHESTRA
NHK教育の「ジャズの掟」という番組に“カトリアン教授”としても出演していた事のあるビブラフォン奏者・香取良彦さんのビッグバンド。これまた錚々たるメンバー17人によるビッグバンドでして、主に神田のTokyo
TUCでライブを行っています。
バンマス・香取さんを中心に非常に良くまとまってる“優等生”なイメージのあるバンドです。
香取さんのオリジナル曲はいわゆる“ジャズ”とはひと味違った感じなのですが、これまたどれもカッコイイのです。(^^)ルパン3世のリミックス集“PUNCHI
THE MONKY 2”で異彩を放っていたジャジーな曲“Lupin the 3rd (Melting
Version)”を演奏しているのは他でもないこのバンド。
ライブではこの曲も生で聴けます!
このバンドのライブはいつも満員になりますので、確実に行ける場合は予約を入れておいた方が無難です。
ただし、予約を入れたからといって良い席が保証されるわけではないので、出来るだけ早めにお店に行きましょう。
Tokyo TUCの紹介でも書きましたが、香取さんのライブは定刻通り始まり、22時〜22時半には終了します。SOMEDAYでの終演が遅すぎて観に行けない!という方はコチラに行ってみてはどうでしょう?
このバンド名義でのCD「Riverside Music Garden」が2003.03.03.リマスタリングされZiZOレーベルより再販されました。
(SHCZ-0021)今までちょっと手に入り辛くなってたんですが、今なら店頭に置いてある
ところも多いかも。(外資系大手CD店や、日本人のJAZZミュージシャンのCDを多く扱っているところになら
あるのではないかと。)このCD、もちろん北原さんも参加されてます♪
◆臼庭 潤 JAZZ ROOTS
若手Sax奏者・臼庭 潤さんのユニット“JAZZ ROOTS”は1996年に結成。臼庭さんのオリジナル曲を
中心に、時にヴォーカルゲストを呼ぶなど趣向を凝らしたライヴを展開中。
北原さんは以前にもゲスト参加したことがありましたが、2003年より正式メンバーとなりました。
現在のメンバーはsax臼庭 潤さん、tb北原雅彦さん、key新澤健一郎さん、g和泉聡志さん、b樋沢達彦さんds松山 修さん。
戸塚(横浜市)のジャズクラブG・clefを拠点に都内では渋谷JZ Brat、銀座SWING、新宿PIT
INNなどで
ライブを行っています。
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参加メンバーは現在と違いますが、2001年2月アルバム「臼庭 潤/JAZZ ROOTS」(MTCJ1006)が、
2005年6月には上記のメンバー(但しdsのみ佐々木俊之さん)でのライヴアルバム「臼庭
潤/Jazz Roots Live!」(MTCJ1083)がポリスターより発売されています。
2005年7月1日のライヴをもって「臼庭 潤 JAZZ ROOTS」としての活動を停止。
以降「JUN'S GROUP」と名称・編成を変更して活動して行く予定。
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レギュラーで入ってるバンドは上記の6つですかね。あとはゲストとしてお呼ばれする事があるところが幾つかあります。
SOLID BRASSやコンポーザー、アレンジャーとしてもご活躍のトロンボニスト・村田陽一さんが行ってるライブシリーズ“HOOK
UP NIGHT”にはココ数年毎回ゲスト出演されてます。
このライブでは管は村田さんと北原さんのtb・2管のみ。
村田さんのライブですが、毎回北原さんの持ち込み曲も演ってくれてまして“Sunday
Morning”“夜明けのコーヒー”“HI SPEED BUS”なんてところを演奏してくれたり。(前の2曲は北原さんオリジナル。スカパラでは未発表、かな?)
以前、村田さんがMCで「演奏だけを聴いて誰(が演ってる)か解るっていうのは演奏者として目標でもあるわけですが、日本人のトロンボーン奏者ではほとんどいないですね。でもこの人(北原さん)はすぐ解ります。凄いですよ。」とおっしゃっていた事がありました。その道のプロの方にこう言って頂けるとなんかすごく嬉しいです。(もちろん北原さんもプロな訳ですが、同業者も認める実力の持ち主ってわけですもんね。)
HOOK UP NIGHTは新宿PIT INNで行われる事が多いようです。興味を持たれた方はPIT
INNのHP、村田さんのHPなどでスケジュールをチェックしてみて下さいね。
同じ新宿PIT INNでのゲスト出演としては“梅津和時
KIKIバンド”への参加もありました。
リード奏者・梅津和時さん、ギターの鬼怒無月さん、ベースの早川岳晴さん、ドラムの新井田耕造さんの「Dr.UMEZU“KIKI”BAND」にゲストとしてスカパラホーンズ4(NARGOさん、北原さん、GAMOさん、谷中さん)が出演しました。ゲストながら、ソロもたっぷりあってスカパラファンにも美味しいライブでした。
もちろん梅津さんバンドの皆さんの演奏はスゴイですよ!梅津さん名義のアルバムは数枚あったんですが、KIKIバンドとしても2001年にファーストアルバムが出ました。2002年9月までで3rdまで出ております。これもオススメ。
HORN'S SLIDERSでご一緒しているpf・keyの青柳 誠さんのバンドJ-Trush。メンバーの中路英明さんが欠席の時に北原さんがピンチヒッターとして参加した事がありました。こちらは純粋にジャズというよりはフュージョンといった方が近いでしょうか。ライブが行われた六本木のスイートベイジルのフライヤーでも
“ブラス・ポップ・インストゥルメンタル”と紹介されてました。SOMEDAYでおなじみの小池 修さんや黒葛野敦司さんもこのバンドの正式メンバーです。
他に佐々木史郎さんのラテン系バンド・Siro
Sasaki BOOGALOO BAND、矢野よし子さんのURBAN
KITTY ORCHESTRA、タンゴ・ボレロ歌手のロベルト杉浦氏のライヴなどに参加したことがあります。
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>>> …and MORE!!
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