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ロマネスク様式・ヨォーク旧修道院付属大教会堂 Jok/ハンガリー
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ヨォーク旧修道院付属大教会堂 西部地方/1987年・夏 ![]() |
| オーストリアとの国境に近く、「琥珀街道」とハンガリー最大級のバロック様式の司教座大聖堂で有名なハンガリー西部の交通の要衝ソンバッドヘイから南方へ12km、小村ヨォークにはこの国の誇る13世紀(1214年〜1256年)建立のロマネスク様式ベネディクト派旧修道院付属の大教会堂がある。教会堂は高い2つの見事な塔を構え建つ。 教会堂の西正面入口の上部の半円形タンパン装飾彫刻ここそが、この教会堂をハンガリーにおけるロマネスク様式教会堂で最も壮麗と言わしめる所以である。またファサードは精密装飾が施された7層構造のアーキヴォルトとなっている。その他ではノルマン・フレンチ美術様式の影響を強く受けたことを暗示するネーブの装飾も見逃せない。入口の上部にはニッチ(壁がん)もあり、それぞれのニッチにはイエス(キリスト)と十二使徒を描写した像が置かれている。 なおこの旧修道院付属大教会堂は現在は聖ジェルジュ教区教会となっている。また教会堂の向かいある聖ヤカブ礼拝堂も重要な歴史的建造物である。 |
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