「我若しわが答のまた世に帰る人にきかるとおもはば

この焔はとどまりてふたたび揺らめくことなからん。

されどわが聞くところ真ならば、この深処より生きて

還れる者なきがゆえに、我汝に答ふとも恥をかうむる

の恐れなし




  読み方:若し・・・「もし」、真・・・「まこと」、深処・・・」ふかみ」、
       還れる・・・「かえれる」、汝・・・「なんじ」


  出典:ダンテ『神曲』地獄篇第二十七歌、山川丙三郎訳

  T.S.エリオットが「J.アルフレッド・プルーフロックの恋歌」で引用している。