六十五歳ともなると同窓会への出席率がガクンと低くなる。もう今さら老いさらばえた姿を誰にも見せたくないという気持ちが先にたつのであろうか。

又、突然に訃報をきいた友もあり、出席者そのものの人数が減っている。病を得て、飲食もままならずという場合もある。
更には病気療養中とか、病気は一応治まったのだが後遺症で身体的障害ゆえに外出が不自由ということもある。
従って、出席率は皆元気で若かった五十代と比較すると半減である。それに会ってみたところで実は特別、話すべき事柄ももう多くはないのだ。

その様なことを心配しながらも、私はせっせと今日も同窓会の案内状を作っている。


03/5/16 11:07

六十五歳の同窓会