歳をとるとエネルギーが枯渇して、何事からも新鮮な感動は受けにくくなったり、本を読むなどの持続力も少なくなってしまう。直ぐくたびれて一休みしたくなるのだ。
夜も、早々と床につくのが何ら気にならない。。午後八時、九時ともなるともう眠くなる。四、五十代では午前様に帰宅しても翌朝はきちんと七時半には目を覚まし、定時の九時には出社して会議などに臨んだものだ。
ところが還暦を過ぎて数年も経つと、その様な芸当はまるで夢の世界である。

だが、歳寄りにはデメリットばかりでもなさそうだ。

それは、老人はもう大概の事には動じないと言う基盤が出来上がっているということである。世の中の大抵の出来事の中身の予測がつくことである。

朝早くから若者たちがやっている会議の結末も既にお見通しだ。

だから老人は、もう若者の様に元気でいる必要がないので眠くなるのである。

03/5/18 20:11

眠くなる理由