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求人広告の仕組

日曜日の全国紙の新聞には求人広告が満載です。

注意して見ましょう。あれっという広告が掲載されています。

たとえば、系列人材派遣会社の広告、人材紹介会社の広告、

求人とまったく関係のない金融商品の宣伝広告などです。

次にたいへん小さいマスの求人広告が多数掲載されております。

本当に大きい求人広告は数点しかありません。

これは、いったいどういうことなのでしょうか?

求人広告は、新聞社の立派な収入源です。その枠を契約している

広告代理店に卸しているわけです、広告代理店はその枠を企業に

売るという仕組みです。

この場合、広告代理店がリスクを負ってまとめて枠を引き受ける場合と

企業との契約が成立しはてから枠を購入するという2つの方法がとられて

います。

最近の傾向として、この枠が埋まらないということが挙げられます。

まさか、なにも印刷されていない広告欄というのを発行するわけに

いきません。そこで、苦肉の策として、枠をこま切れにして安くするということが

行われます。

広告費の予算が少ない企業に枠を販売しようするわけです。

つぎに、系列の企業に広告の出展をお願いするわけです。

最後にディスカウントしてでも、枠を埋めなくては

いけませんから、人材紹介会社・派遣会社に広告の出展を格安に依頼いたします。

それでも、埋まらないということになると求人と関係のない金融商品の広告や

格安のゴルフ会員権などの広告などなんでもいいから枠を埋める

ようにします。

広告代理店の営業マンはたいへんです。

このようにしてなんとか紙面が埋まって、無事新聞は発行されます。

もう、お気づきかと思います。

まともな大枠で掲載している求人広告が本来の目的の求人広告です。

他の広告は、穴埋めに使われただけという見方が必要です。

穴埋めに使われた広告は、求人意欲が低い場合がほとんどです。

全国紙の求人広告といって安心はできません。

以下がポイントです。


大枠の求人広告が本来の企業からの依頼として掲載されたものと理解すること。

小枠の求人広告、人材紹介会社等の求人広告は穴埋めに使われた可能性大。

いかにもおかしい求人広告は、穴埋めだけ。ひどいときは、ダミーの場合もある。

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