沢の源頭部 水量は少ないさていきますか ここのところ、カミさんがなかなか仕事が忙しいらしく、私は比較的野放し状態です。「釣りに行ってくるよん」と軽くいっても、「どーぞどーぞ」と「亭主元気で留守がいい」を実践してくれています。しめしめ。土日は一人で静かに家にいるという習慣が付いてきているようです。しかし、ちゃんと買い物とかにはつきあうときにはつきあってるから、問題はないんですけどね(多分)。 さて、それではいつもの「足トレ兼釣行」のため、近場の丹沢あたりでも繰り出しますか。先週は、鍋割山に登ってきれいな富士山も撮れたし、きょうも朝方ちょっと釣って、あとは山登りでもしようかと、丹沢湖上流に出発しました。 イノシシくんが.... 今回は、ゲートからMTBで一気に林道を登り、普通歩きなら2hくらいのところを半分くらいで行ってしまおうという計画。林道登りはちょっときつかったですが、帰りはまんまと15分くらいでゲートにたどり着いてしまって、ちょっとクセになりそうです。目的の沢の出会いに到着し、本流を渡って右岸の支流に入ります。相変わらずわかりにくい入渓路で、何回か泥壁を行ったり来たりしながら、ヘロヘロ一歩手前でようやく渓に降ります。
「ありゃりゃー」こりゃあ水すくないっす。全然沢音が聞こえなかったので気になっていましたが、ほとんど止水状態。落ち込みが辛うじてちょろちょろと落ちている程度です。「こりゃあ釣りにならんかなー」とおもって、でもまあここまで来て竿を出さないというわけにも行かないので、ダメ元でつり上がりを開始。全然サカナも見えないし、「やっぱだめかー」とあきらめつつ、ひょいと次の岩をこえると、「うわーっ!!」思わず一人で指さしながら周りを見て叫んでしまいました。でっかいイノシシが死んでいるのですよ。本当に驚きました。入渓前、ゲートで漁協のおじさんと世間話をしていたとき、「結構知られてないけど去年も2〜3人(人が)いなくなっちゃったっだんよねー、山で(ボソ)」なんていう、あまり気味のよくないハナシを聞いていて、ちょっと怖かったんですが、そんな伏線があってよけいビックリしました。「これが人だったら、心臓止まっちゃうんだろーなー」なんて想いながら、まだ絶命して1〜2日と思われるイノシシくんに、手を合わせたのでした。
イノシシ君に守られた丹沢イワナ イノシシ騒ぎで釣欲を少し減退させ、もう帰ろうかと思いましたが、どうせこの沢はあと少しで通らずになるので、ちょっと気味悪かったけれどもイノシシくんの眠るすぐ上のポイントをのぞき込んでみると、いるいる、辛うじてたまっている小さなカマに魚が3〜4匹見えました。「見釣りですなー」ということで、岩に隠れてハチッコを入れると、さっそく寄ってくるのが見えます。「食え食え食え食え食え」キョロちゃんかい、と自分で苦笑しながらも、念力を送るように魚の動きを凝視します。やがて完全にエサをくわえたようなので、軽くクン、とあわせると、あがってきました、元気な7寸イワナちゃん。
そのあと、同じポイントで6寸を2尾あげたら、さすがに魚影が見えなくなったので、この辺で納竿です。
あとはのんびり山登り イワナに会えて、写真も撮れたので、林道に戻って雨山峠方面へ抜ける登山道に向かいました。鍋割山に登ろうかと思ったのですが、峠まで1時間、そこで一度200mくらい下がってまた500mくらい登らないといけないことが判明し、さすがに自転車こぎでばてていたので、今回は雨山の頂上尾根付近であっさり計画を変更。「ほっほっほっー」と待ちに待った昼飯をいただきました。近所のスーパーで見つけた感動ものの「マルタイ棒ラーメン」に、レトルトのトンポーロー(豚角煮)を入れて、即席の角煮ラーメンのできあがり。うまいんだなこれがっ。ところで、またやってしまいました。多分ここで忘れてきたんだと思います。携帯電話。( ̄〜 ̄;) |