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■ 大人のための資格試験攻略法
第20号
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2004/08/25 発行
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会社で働きながら36才から3年連続して難関資格(電気通信主任
技術者、情報処理システム監査技術者、弁理士)に合格した筆者が、
実体験に基づいて資格試験合格のための秘伝を公開!
正しいアプローチで勉強しさえすれば、あなたも目指す資格に短期
合格できるはずです。このメールマガジンを読んで、是非、難関資
格をものにしてください。
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【よい精神状態】
このメールマガジンでも、何度も「よい精神状態」という言葉が出
てきました。
では、資格試験の勉強をするのに適した「よい精神状態」ってどう
いうものでしょう。
あなたがプロジェクトを成功させたときのことを、思い出してくだ
さい。
周囲の期待、課された責任といったプレッシャーをモチベーション
の糧にした。成功イメージをメンバーと共有できた。そして、苦労
も危機も一種の楽しみにして乗り越えた。
そんなことが思い出されるのではないでしょうか。
資格試験の勉強も同じです。「よい精神状態」とは、プレッシャー
をプラスの力に変え、成功のイメージをしっかり持ち、勉強を楽し
めるといった精神状態なのです。
そういう「よい精神状態」が維持できれば、脳は活性化し、勉強の
効率もあがるのです。
では、どうしたら「よい精神状態」になり、そして、それを維持で
きるのでしょうか。ここでは、その「こつ」を5つ紹介します。
1つ目は、「○○資格試験に合格する」と周りの人に宣言してしま
うことです。意識的に自分にプレッシャーをかけるのです。しかも、
周囲の協力も得やすくなり一石二鳥です。
周りの人に、「どう勉強進んでる?」というようにチェックも入れ
てもらえば、より効果的です。
ただし、注意しなければならないのは、プレッシャーは感じても、
不合格になったときのイメージを膨らまさないことです。逆に、合
格したときの自分の姿をできるだけ理想的にイメージするようにし
なければいけません。
2つ目は、自分を鼓舞する言葉を紙に書いて、目につく所に貼って
おくことです。
「○○資格試験絶対合格」でもいいかもしれませんが、できたら
「目指せ、経営と法律の分かる国際派エンジニア!」のように、自分
が本気でなりたいと思うイメージを言葉にする方が、より効果的です。
かっこいい自分のイメージが目に浮かぶくらいに何度も読み返しま
しょう。むくむく力が湧いてくるはずです。それだけイメージの力
は強いのです。
3つ目は、いわゆる「開業ノウハウ本」を読むことです。つまり、
「取らぬ狸の皮算用」をするのです。
多少、煽るくらいの本が効果的。成功のイメージを持つことで、
モチベーションが維持できます。
4つ目は、短期合格を果たした人の合格体験記を読むことです(こ
のメールマガジンも一種の合格体験記です)。試験勉強のノウハウ
が得られることもさることながら、「自分もやれば合格できる」と
確信できるようになることが大きいのです。
疑心暗鬼では力はでません。「自分もやれば合格できる」と信じら
れば、「よい精神状態」が維持できます。勉強を楽しむ境地にもな
れます。
そして、「自分もやれば合格できる」を維持するために、否定的な
言葉を吐かないようにする。これも大事なポイントです。
5つ目は、日常生活とのバランスをとることです。あなたは、受験
生である以前に、社会人であり家族の一員なのです。
周りの迷惑顧みず、なりふりかまわずで、人間関係を壊してしまっ
ては、逆に勉強に身が入らなくなります。周囲に協力してもらうの
も必要ですが、あまり無理を強いないようにしましょう。
そのために、普段からあなたの大切な人達とのコミュニケーション
を心掛けましょう。そして、たまには息抜きもしてください。
難関資格ともなると、勉強期間は、1年2年とある程度長期になら
ざるを得ませんので、日常生活とのバランスも重要なことなのです。
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