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■ 大人のための資格試験攻略法
第33号
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2004/11/24 発行
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会社で働きながら36才から3年連続して難関資格(電気通信主任
技術者、情報処理システム監査技術者、弁理士)に合格した筆者が、
実体験に基づいて資格試験合格のための秘伝を公開!
正しいアプローチで勉強しさえすれば、あなたも目指す資格に短期
合格できるはずです。このメールマガジンを読んで、是非、難関資
格をものにしてください。
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【攻略法の全体像】
このメールマガジンを途中から読んで下さっている方も多いと思い
ますので、今週は、筆者の提唱する「大人のための資格試験攻略法」
の全体像をご紹介したいと思います。
この攻略法は、概略から詳細へと向かう繰り返しをベースにしたも
ので、3段階プラス直前対策から構成されています。
【第1段階】
試験の概要や、学習の対象範囲の全体像を把握し、その世界での基
本的な考えた(価値観や論理)に慣れるようにします。
具体的には、次のようなことをします。
・本や受験指導校の無料セミナーなどで、試験の概要や、その資格
ですることになる仕事の概要を知る。
・過去問をチェックして、試験の形式、分量、問われる内容の深さ、
といった情報を入手する。あわせて、自分にとっての試験の難易
度を体感しておく。
・テキストを一気読みして学習範囲の全体像をつかむ。
・必要に応じて、初心者用の読み物を読んでおく。
【第2段階】
第1段階で得た情報を活用して、必要な知識を取得していきます。
この段階では、スピード重視のインプット学習(知識を習得する学習)
とアウトプット学習(問題を解く練習)を繰り返し行います。
具体的には、次のようなことをします。
・「暗記型の勉強」と「理解型の勉強」をバランスよく使って、試
験問題を解くのに必要な情報を効率よくインプットする。
・過去問や練習問題を解き、試験合格に必要な知識や解法を身につ
ける。
・過去問を繰り返し練習して、時間内に問題を解けるようにする。
・弱点や(自分にとっての)重要ポイントを炙り出す。
・論述式試験がある場合は、準備論文の作成や、論文作成練習をする。
ここでは、効率性とスピードがメインテーマになります。確実性を
求める1回よりもスピード重視の3回という感じです。
また、1科目ずつ終わらせるのではなく、すべての科目同時並行に
勉強していくようにしましょう。過去問も、テキストの通読が終わ
るのを待たなくても、できるところから始めてしまいましょう。
【第3段階】
第2段階で理解しにくかったこと覚えにくかったことに対して、集
中的に学習していきます。この段階では、絞られた対象を着実に消化
することを主眼にします。
具体的には、次のようなことをします。
・弱点の分析と対策。特に、混同して覚えてしまったものを発見し、
矯正する。
・暗記カードを使うなど、「暗記型の勉強」を強化し、弱点を克服
する。
・細切れ時間を使って、インプット、アウトプット学習を継続する。
【直前対策】
そして試験直前になったら、本番に近い形での答案作成練習や重要
ポイントの再確認を行って、仕上げをします。
具体的には、次のようなことをします。
・重要ポイントを漏らさないよう、試験当日までのスケジュールを
綿密に立て、着実に実施する。
・受験指導校の開催する模試に参加する。このとき、本番さながら
に、受験テクニックと粘りと悪あがきを駆使して、リハーサルに
する。
・最後まで残ってしまった弱点は、本番直前に掻き込み暗記をする
準備をしておく。
・細切れ時間を使って、インプット、アウトプット学習を継続する。
「大人のための資格試験攻略法」の全体像をご紹介しました。
これで、このメールマガジンが読みやすくなる、といいのですが。
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