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情報処理技術者試験 受験テクニック
「要はあきらめないこと」

午前

覚えにくい公式、用語、数字は、試験の直前に見返しましょう。覚えにくいとはいっても、直前であれば記憶に残り、答えられるはずです。悪あがきといわれようが、参考書をしまえといわれるまで粘りましょう。出題範囲である以上、直前に見ていたところが、出る可能性はあるのです。少しでも、点数を稼ごうという気概でいきましょう。

ただし、前日の夜に、一夜漬けというのは、おすすめできません。
十分な睡眠をとって、頭をはっきりさせておくのが得策です。
どうしてもしたければ、前日ではなくて前々日までにすること。

考えても分からない問題は、時間をかけずに、決めた数字(例えば3番)をマークしておきましょう。考えて分かる問題に時間をかけた方が有利だからです。

分からなかったら、他の選択肢と最も共通点のある選択肢を探してマークするという方法があります。解答者をなるべく迷わせようと考えて問題を作ると、こうなるので、他の選択肢と最も共通点のある選択肢が正解である場合が多いからです。

計算問題。正攻法で解けない場合は、次の方法を試してみましょう。
1.与えられた選択肢の数字を代入して正解を見つけ出す。
2.場合の数を求める問題では、P(順列)やC(組み合せ)を使って計算せずに、直接数えてみる。

マークは慎重に。全部マークしたからといってすぐに退出せずに時間をぎりぎりまで使って見直しましょう。見直しは、マークミスがないかを中心に。そのためにも、問題用紙には、答えた番号に必ず印をつけておきましょう。

直感はあたる場合が多い。考え直してマークを変えたら、最初の答えが合っていたということが多々あります。自信がなく、変えようかどうか迷うようだったら、変えないほうがいいでしょう。

午後

記述問題も、時間ぎりぎりまであきらめないこと。空白で出すより、キーワードだけでもいいから何か書くよう頑張りましょう。計算したり、全文を書いたりする時間がなくても、解法や箇条書きレベルの論理の組み立てでもいいから何か書くこと。分かっていることをアピールして部分点を期待しましょう。私の経験から見ても、部分点はもらえるはずです。

準備論文は、そのまま使えるわけではありません。カリキュラムに出てくるキーワードと対応する実務経験という観点で、最終的な確認をしておきましょう。答案としての論文を書くときは、出題の意図に答えることに注力しましょう。

字数が足りなくてもあきらめず、時間内に完結した論文として仕上げ、中途半端な論文にしないこと。「書きたい事は、まだまだあるのに時間が足らなくって」なんて解答用紙に言い訳しても仕方がありません。筆者は情報処理特種(現在のアプリケーションエンジニア)に合格しましたが。そのときの論文は字数足らずでした。あきらめ ることはないのです。

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