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大人のための資格試験攻略法
第 1章 よ い精神状態を維持
>1.目標を忘れない
>2.可能性を信じる
>3.モチベーションを維持する
>4.集中力を発揮する
第2章 フルコースメニュー
第3章 カスタマイズする
第4章 プロジェクトの成功
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第 1章 よい精神状態を維持する

まずはメンタル面から。精神論だけでも×だけど、テクニックだけでも、やっぱり×。
よい精神状態を維持できなければ、結果はついてきません。

1.目標を忘れない

あなたは、何のために勉強しますか。勉強自体が好きだとか、自己研鑚のためとか、そういう人もいるとは思いますが、少なくともこのペー ジを読んでいるあなたは「資格取得を目指して勉強する」のですよね。もちろん、その先には、やりがいのある仕事への挑戦や収入アップ、あるいは資格を活か して独立する、などの目標があるはずです。

難関資格をものにするには、「合格するために勉強している」ことを常に意識することが大切です。こう言うと、「そんなの当たり前じゃな いの」「資格試験に合格するためでもなければ誰が好き好んで大変な思いをして勉強するか」という声も聞こえそうです。

でも、ちょっと待って下さい。あなたは、今、本当に「合格するために勉強している」ことを意識していますか。以下のチェックをしてみて 下さい。

(1) 勉強という名の「作業」が目的になっていませんか?

小中学校のときに「先生にノート提出」なんてことをさせられていた人は、必要以上にきれいな学習ノートを作りがちなので要注意。

あなたは、「合格するために勉強している」のです。ノートやカード作りが目的になってはいけません。「どうもきれいじゃないなあ」 などと言って、消しゴムで消してきれいに書き直すなんてことをしていませんか? ノートやカードをきれいに作って誰かに売るわけではないのですから、そんなことに気を使うのは無意味です。

(2) 一生懸命やっているのだから、と自分を許してしまっていませんか? 

テキストをマーカーだらけにしたり、必要以上にたくさんの暗記カードを作ったり、テキストを模写したり・・・・・・。「ああ何て私は努 力家なんだ」状態になっていませんか。

この状態に陥ると、どれくらい新しい知識をインプットできたかではなく「勉強したという実感」を求めるようになります。でも「勉強した という実感」と「勉強の成果」は必ずしも比例するものではありません。この状態に陥ると、それが見えなくなり、効率的に勉強する工夫をしなくなります。

> もっと詳しく 【勉強自体が目的にな らないようにするには】
> 次節 【可能性を信じる】

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