その2 中国の都市あれこれ
(西南編)
東部の町も大変な活気、もちろん、西部の町も負けずに活気があります。
中国中どこへいっても活気だらけといった感じです。こんな活気のある中国です
が、いつまでこの活気が続くのか、とバブルを経験した日本人は考えるのです。
しかし、長い歴史を持つ中国のこと、それを乗り切る知恵もどこかからわいて
くるのだろう、と思いたくなります。「その2」では、西安・重慶・桂林・鄭州・上海
の都市について報告いたします。
@ 上海
中国で、一番変化の激しい都市は、なんと言っても上海です。2001年
の「上海万博」が今の目標の一つになっています。新しい浦東空港から上
海市内までのリニアモーターカーの運転、どんどんと建設される新しい高層
ビル群など、驚くほどの変身ぶりです。また、上海で開かれる世界的なイベ
ントの数も大変なものです。もちろん、私の写真では写しきれない上海ばか
りです。どうか、一度近いうちに上海を訪問されることをお勧めいたします。
ショッピングからグルメなどなど、きっとあなたを満足させてくれるはずです。

バンドの夜景(東方明珠より) 上海高架道路にて
A 西安
西北大開発の拠点として西安の発展もすさまじいものがあります。また、
観光都市としての方策もさまざまに施されています。そのひとつは大雁塔周
辺の整備とライトアップです。しかし、この街でも交通渋滞は激しく、しばしば
観光の時間がそれにより削られています。

鐘楼付近 大雁塔のライトアップ
B 重慶
この街も四川省から独立し、新しく特別市になりました。その人口は三千
万人以上といわれております。しかし、かなりの田舎のほうまでを含んでの
数ですから、それを全て市としてかんがえるか、というと疑問です。しかし、
街の中心は人があふれ、活気に満ちているのはほかの街と同じです。また、
長江をまたぐ市民の足、ロープウェイも健在です。

重慶の繁華街 長江を渡るロープウェイ
C 桂林 および 鄭州
観光の街桂林は相変わらずたくさんの観光客が訪れています。最近では、
ゴルフ場の設備も充実し、また、漓江下りの終着点「陽朔」の開発も進み、
新しいホテルも開かれております。
一方、鄭州は、河南省の省都として発展を遂げています。街も田舎の都
市の面目を一新して大都市へと変身を遂げつつあります。

桂林の新名所・銅製の双塔 鄭州の中心地を望む
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