ドッグラン施設の運営タイプには、以下に、分類することが出来ます。


ドッラン単体型:ドッラン施設だけを運営して利用料金を徴収で事業収入を図るもの。

ドッグパーク型:複合レジャー施設のその中にドッランを運営。
          
テーマパーク型:遊園地などの園内にドッグラン施設を設けて利便性を高めたもの。
          
ペンション旅館宿泊施設型:宿泊施設の付加サービスとしてドッグランを運営。
          
シーサイド海岸型:海岸の遊園地や海岸の地形をうまく利用してドッランを運営するもの。

愛犬クラブ会員制型:特定の愛犬クラブやサークルメンバーを限定して会員費制で運営。
          
ドッグスクール訓練所型:競技訓練所の施設としてドッグランを設けて運営をするもの。
          
牧場農業型:牧場や農業の広大な遊休地を一定期間、ドッランとして開放運営するもの。

ドッグホテル動物病院型:ドッグホテル・動物病院の裏庭などに設けられたドッグラン。

レストランカフェ型:郊外のレストランやカフェの広場を利用して運用されるドッグラン。
        
キャンプ場湖畔施設型:キャンプ場や湖畔の遊休地にドッグランを設けて運営するもの。

スキーゲレンデ型:春・夏・秋の遊休期間にゲレンデをドッランとして利用運営するもの。
        
高速道路施設型:道路公団などがサービスエリアの付帯施設として運営するもの。

公園施設型:公共の公園施設内にドッグランを設けて運営するもの。


駒沢オリンピック公園のドッグランは、公園施設型タイプのドッグランに該当し、都内の
住宅地区の大型公園内に設けられたため、その運用方法と利用者のマナーに関しては、
どんな運営上の問題があるのか?東京都が慎重にアンケート調査や、公園付近の居
住者に説明会などを幾度も開催しながら試行期間の運用を開始しました。

運営に当たっては、愛犬家のボランティアによる運営サポート支援が開設の条件となり、
駒沢オリンピック公園ドッグランボランティアグループが結成され、アメリカ・カリフォリニア
の海岸清掃でのボランティア活動グループの運営を見習い、誰でも気軽に参加出来るド
ッグラン場の清掃活動を中心とした継続性支援を重視した運営が試みられ、その後に順
次開設した都立公園のドッグラン施設運営のあり方に大きな影響を与えました。

また駒沢オリンピック公園ドッグラン場の交通の利便性から地元愛犬家以外にも遠隔地
から多くの愛犬家が、このドッグラン場を訪れ、ドッグラン場付近に点在する愛犬と同伴出
来るレストランカフェやペットショップを回りながら駒沢オリンピック公園を愛犬と共に散策
する多くの愛犬家が増えたことにより、「愛犬の聖地」と駒沢オリンピック公園のドッグラン
が呼ばれる様になりました。

その後、各都立公園でドッグラン場の開設が相次ぎ、今では9つの大型都立公園で愛犬と
一緒にドッグラン場で遊ぶ事が出来る様になりました。



欧米のドッグラン場と違い、日本のドッグラン場は、昔から観光地や行楽施設の付帯サー
ビスとして利用されて来ました。愛犬家が大都市の中心地にある都立公園の敷地内にドッ
グラン場を設けたのは、駒沢オリンピック公園が初めてのケースと言えます。

このホームページは、開設からの5年間の駒沢オリンピック公園のドッグランの利用記録
や利用者のご意見を記録に残し、これから開設準備を検討している全国のドッグランの利
用者に少しでも、ご参考になる事柄があれば幸いと思いHPを保存しております。

ドッグラン場でのトラブルの多くは、愛犬が原因ではなく、その愛犬を同伴している飼育者
に起因するケースが大半です。ドッグラン場内では、マナーを守り、愛犬に常に目を配り、
ご利用者同士がお互いに気配りを行うことによって、いつでも安全で、楽しいドッグランの
利用が出来ると確信しております。