バレエの歴史、ダンサー・振付家等の自伝・人物伝・紹介本


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2000〜2004年   2005〜2009年

1990〜1994年   1995〜1999年

1980〜1984年   1985〜1989年

〜1979年

※「内容」で、★は出版社サイトより引用した紹介文、◆はあさぎによる紹介文です。


2005〜2009年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
踊る男たち  新藤弘子 新書館 2008 ★ニジンスキーからバリシニコフまで、20世紀のバレエブームを巻き起こしたのは輝く男性ダンサーたち。それは21世紀のいまも変わりません。ルグリ、マラーホフ、熊川哲也…いまを踊る男たちに注目すると、バレエの神髄が見えてきます。 私たちの心をわしづかみにする、男性ダンサーの美しさと力強さ。27人のスターダンサーの煌めきを豊富な舞台写真とともに伝えます!
バレリーナの肖像  鈴木晶 新書館 2008 ★バレエの花はバレリーナ! パヴロワ、カルサヴィナ、ダニロワ、フォンテイン、 ウラノワ、プリセツカヤーー 舞台を華やかに彩った名バレリーナたちの物語を 豊富な写真とともに生き生きと綴る。 バレリーナを通してみた20世紀バレエ史!
バレエの歴史:フランス・バレエ史 宮廷バレエから20世紀まで  佐々木涼子 学研 2008 ★本書は、舞踊評論の第一人者である著者が、フランス・バレエの歴史を軸に、日本ではほとんど具体的な事実が知られていない宮廷バレエからバレエが全世界に拡がっていく20世紀までを網羅。 まさに“バレエ史の決定版”と言える1冊です!!
プロフェッショナル仕事の流儀16:勝負の決断はこうして下せ  茂木健一郎 NHK出版 2007 ◆吉田都さんが取り上げられています。構成は以下の通り。
「イヌは人生のパートナー」多和田 悟(盲導犬訓練士)
「自分を信じる強さを持て」吉田 都(バレリーナ)
「勝負の決断はこうして下せ」坂本幸雄(半導体メーカー経営者)
「未来を見すえる者が勝つ」藤澤和雄(競馬調教師)
「暗中模索、未来創造」吉岡徳仁(デザイナー)
マニュエル・ルグリ:パリ・オペラ座バレエへの招待状  マニュエル・ルグリ 阪急コミュニケーションズ 2007 ★音楽写真家・木之下晃氏によるパリ・オペラ座ガルニエのめったに撮影できないアングルでの美しい劇場写真をはじめ、20年間マニュエル・ルグリを撮り続け、もっともルグリの信頼を得るバレエ写真家の一人、石上京子氏による舞台写真の数々で彩られた世界ナンバーワン男性舞踊手、パリ・オペラ座バレエ団エトワール、マニュエル・ルグリの世界。 オペラ座にて行われたインタビューにおいて、バレエとの出会いから今後の引退まで、30余年のバレエ人生を語り、楽屋、衣装部屋、練習スペースなど、オペラ座のバックステージをルグリ自ら案内します。 またルグリのこれまでの舞台、バレエ・レパートリー20作品を自ら解説、ルグリ・ファンならずともバレエの入門書としても最適です。
ICON:伝説のバレエ・ダンサー、ニジンスキー妖像  芳賀直子 講談社 2007 ★本邦初のニジンスキーの完璧な肖像写真群と、バルビエやモンテネグロら20世紀初頭のアーティストが描いた華やかな舞台画の数々。伝説のダンサーの魅力のすべて。
バレエ漬け 草刈民代 幻冬舎 2006 ★1965年生まれ、中卒。子どもの頃からバレエ一筋。気取りのないプライベートから渾身のバレエ論まで、踊りへの情熱に負けないエネルギーをかけて書き下ろした、すべて本人自身による初めてのエッセイ。
終わりのない旅。 吉田都 阪急コミュニケーションズ 2005 ★ジンクスも、ラッキーチャームも、いらない。 必要なのは、チャレンジし続ける、強さ―― 英国ロイヤルバレエ団の名花、吉田 都のすべて。
ウラジーミル・マラーホフ:マラーホフが語るバレエ、家族、日本のこと ウラジーミル・マラーホフ 述、インゲボルグ・ティヒー=ルーガー原作(後藤まの訳) 文園社 2005 ★マラーホフは10歳で故郷ウクライナの家族の元を離れ、ボリショイバレエ学校に入学した。それから26年、天才少年マラーホフは、ベルリンの3つのバレエ団を統合したベルリン国立バレエ団の芸術監督となった。不世出のダンサー、マラーホフの知られざるエピソードと、これまでの歩みを写真と文で。


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2000〜2004年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
アグリッピーナ・ワガーノワ:偉大なバレエ教師の生涯 ガリーナ・クレムシェーフスカヤ(小林満利子訳) 文園社 2004 ★世界的に有名な〃ワガーノワ・メソッド〃だがその本質とは?ワガーノワはどのような時代と人生を歩んだか?キーロフ劇場バレエ団のバレリーナたちはかってワガーノワから直々に教えを受けた。指導にあたるようになったワガーノワの直弟子の元バレリーナたちも次々と登場してくる。著者のG・クレムシェーフスカヤもワガーノワの生徒だった。1950年代から評論家として活躍し、そして『アグリッピーナ・ワガーノワ』が世に出たのは1981年である。ワガーノワが育てたバレリーナたちの舞台写真も満載!
人生の奥行き:バレエとともに 大園エリカ 文芸社 2003 ★父の経営するバレエ教室が、ダンスを始めるきっかけだった。踊りの魅力に取りつかれ、生活はバレエ一筋となる一方で、子供の頃から「早くこの家を出たい」と願い、家族を自分の望み通りの枠にはめ込む父に反発を憶える著者。人間は本来“自分が一番大事なエゴイスト”であるという見地に立ち、「ならば、自分が幸せになる事で周りの人達も幸福にできる人間になりたい」と願う。現役ダンサーの苛酷さや己のプライドにも言及しながら、バレエという一つの道を真摯に追い求めてきた女性が半生を綴ったエッセイ。
ユカリューシャ:奇跡の復活を果たしたバレリーナ 斉藤友佳理 世界文化社 2002 ★鉄のカーテン時代のモスクワでの留学生活、ボリショイ・バレエ団のプリンシパル・ダンサーとの密かな愛、再起不能の宣告から復活の名舞台『ジゼル』…バレリーナとして、ひとりの女性としての真摯な生き方が胸を打つ半生記。
日本のバレリーナ:日本のバレリーナ史を創ってきた人たち 文園社編 文園社 2002 ★『バレリーナへの道』に連載した“日本のバレリーナ”の単行本化。日本のバレエは、1912年イタリアからバレエ・マスターを招いたことから始まった。その後の日本バレエ界を担ってきたバレリーナ20人の歩み。貝谷八百子、谷桃子、松山樹子、橘秋子、服部智恵子、太刀川瑠璃子、大滝愛子、小林紀子、大原永子、小川亜矢子、加美早苗、松尾明美、石井清子、岡本佳津子、佐多達枝、アベ・チエ、笹本公江、多胡寿伯子、雑賀淑子、谷口登美子を収録。
バレエ誕生 鈴木晶 新書館 2002 ★バレエが現在のようなかたちになったのは、19世紀ロマンティック・バレエの時代。 その誕生をつげる『ラ・シルフィード』から『ジゼル』『バヤデルカ』までの名作の数々を紹介し、 タリオーニ、エルスラーら舞姫たちの物語を描き出す。面白いエピソードを満載してお届けするバレエ史の旅。 ロマン主義論としても必読の1冊。 気鋭の舞踊史家・鈴木晶の「ダンスマガジン」好評連載が1冊にまとまりました!
パリのエトワール パトリック・デュポン自伝 パトリック・デュポン(林修訳) 新書館 2001 ★バレエに恋したモンパルナスの悪ガキ、パトリック・デュポン。 「世界で1番のダンサーになる。」――そう誓った彼はヴァルナで金賞を獲得し、 パリ・オペラ座バレエのエトワールに!その後の彼を襲った病気と失意の日々。 華やかな復活。人気ダンサー、デュポンが自らの軌跡を生き生きと語る。 面白いエピソードが満載!
闘うバレエ:素顔のスターとカンパニーの物語 佐々木忠次 新書館 2001 ★バレエ学校を引き継ぎたいとは思わない。でも、バレエ団だったらやってみよう。日本にこれまでになかった世界的なバレエ団を作り上げるんだ。そう決意したとき、ぼくは30歳だった――パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座など、世界の檜舞台で踊る日本のバレエ団、東京バレエ団総監督・佐々木忠次が語る、感動のバレエ人生!
日本バレエ史:スターが語る私の歩んだ道 ダンスマガジン編 新書館 2001 ★1946年8月、『白鳥の湖』日本初演。戦後バレエの開幕を告げるこの舞台に出演した島田廣、松尾明美から、谷桃子、牧阿佐美、そしていまも踊り続ける森下洋子、堀内元まで、時代を彩るスターが、自らの軌跡を語ります。
バレエを習うということ 木村公香 健康ジャーナル社 2001 ★著者である木村公香さんは、自身のアトリエで30年にわたって生徒たちにバレエのレッスンをしてきた日本バレエ界の第一人者です。しかし本書は書店でよく見かけるバレエの教則本ではありません。バレエの高みを目指し力を尽くした者だけが見える世界にたどり着いた人間の「告白の書」なのです。ですから人生の中で誰もが直面する愛情、努力、挫折、そして希望などについて著者は語っています。
Dietro le quinte:舞台裏 フェルリート真紀 文芸社 2001 ★言葉の壁もバレエへの情熱と周囲の人々の励ましで乗り切れた。19歳でバレリーナとしてドイツに渡った著者が体験した異国の華やかな舞台裏での出来事。世界に羽ばたいたあの頃の自分と同じ年頃の若者へ、多くのメッセージをつめてこの本を贈ります!
知られざるロシア・バレエ史(ユーラシア・ブックレット15) 村山久美子 東洋書店 2001 ★19世紀初めまで後進国だったロシア・バレエの、あのフォームの美しさ、質の高さはいかに形成されたのか? その真髄に迫る。
バレエ入門 三浦雅士 新書館 2000 ★ひとりの文芸評論家がバレエの魅力の虜になってしまった! 舞台に感動し、その意味を問い、調べ、考えてきた軌跡が、その情熱とともにあふれ出し、一気に語られます。『ジゼル』や『白鳥の湖』の華麗な世界の根源には何があるのでしょうか? バレエが誕生してから現在に至るまで、バレエのもつ魅惑が、無限にふくらんでいく過程。三浦雅士があなたに語る「バレエ入門」の決定版!
バレエと歩んだ半世紀:楽しく生きる谷口登美子のメッセージ 須田玲子 文芸社 2000 ★戦後バレエ界の第1人者として大成功を収めた、ボリショイバレエ団初の日本人プリマ、千野真沙美。彼女の母でもある谷口登美子が語る、ある奇跡の物語。日本クラシックバレエの半世紀を知る生き証人が書き下ろした、バレエとプリマの歴史と魅力!
偉大なるバレエ教師:20世紀を代表する10人 グレッチェン・ワード・ワーレン(里見悦男訳) 大修館書店 2000 ★森下洋子が学んだベゾブラゾワ、バリシニコフを指導したハワード、ギエムを育てたヴォサール…20世紀を代表するバレエ教師の教授法とその極意がはじめて解き明かされる。バレエ史上、幻のバレエ教師エゴロワ、セミョーノヴァの指導法も初公開。


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1995〜1999年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
ダンス・ハンドブック(改訂新版) ダンスマガジン編 新書館 1999 ★現代を語るうえでいまやダンスの知識は不可欠。本書は、好評を博した「ダンス・ハンドブック」を現在の状況に合わせて改訂増補。バレエの誕生から、ロマンティック・バレエ、クラシック・バレエを経て現代まで、これだけは知っておきたい人名をすべて網羅した、ダンスがわかる事典。付・振付作品年表、図解20世紀ダンスの流れ。
バレエ:誕生から現代までの歴史 薄井憲二 音楽之友社 1999 ◆バレエの起源から現代までの歴史をイラストや写真つきでやさしく解説。とても面白いです。バレエ史の概説書としておすすめ。
瀕死の白鳥:亡命者エリアナ・パブロバの生涯 大野芳 新潮社 1999 ◆ペトログラード、ヘルシンキ、ハルビン、上海、日本と、母と妹の手を引いて過酷な運命に立ち向かったロシア貴族・エリアナ・パブロバ。日本のバレエ界を導いた彼女の生涯をつづる。
フォーサイス1999 浅田彰 監修 NT出版 1999 ◆ウィリアム・フォーサイスの解説。
ピナ・バウシュの世界 ダンスマガジン臨時増刊 新書館 1999 ★あるときは残酷に、あるときは限りなく優しく人間の世界を描きつづけるピナ・バウシュ。二〇世紀最後の四半世紀をリードした、コリオグラファーの全貌に迫る。三浦雅士、小林康夫、船曳建夫、尼ヶ崎彬、貫成人、島森路子、石光泰夫、扇田昭彦、松岡和子らが執筆。付・ピナ・バウシュ作品総覧、年譜。
ニジンスキー:神の道化 鈴木晶 新書館 1998 ★天才ダンサーの栄光と悲惨―20世紀初頭、彗星のごとくパリに登場し、奇跡の跳躍で人々を魅了したニジンスキー。しかし彼はまもなく狂気の淵に沈み、バレエ史上からその姿を消してしまった……。本書は、いまも多くの人を惹きつけてやまない、この天才舞踊手の生涯を綴った、気鋭の舞踊史家・鈴木晶の手になる評伝である。貴重図版も多数収録。
ニジンスキーの手記 完全版 ヴァツラフ・ニジンスキー(鈴木晶訳) 新書館 1998 ★1919年、狂気の闇のなかに沈みつつあった時期、ニジンスキーはノートに、自分の思考を書き付け始めた。これこそが名高い「手記」である。しかし、後に公刊されたそれは、彼の妻ロモラの手で改竄されていた! 本書は、フランスで刊行され話題を呼んだ『ニジンスキーの手記』の完全版を、ロシア語の原典より翻訳。
バレリーナを生きる:草刈民代のすべて(エトワール・ブックス) ダンスマガジン編 新書館 1998 ★バレリーナとして、女優として、幅広く活躍している草刈民代。プリマになるまでの歩み、国内外の舞台、映画『Shallweダンス?』やテレビへの出演についてインタビューするほか、レニングラード国立バレエに客演し、現地ペテルブルクの観客をわかせた『白鳥の湖』の舞台も収録。
メイド・イン・ロンドン 熊川哲也 文藝春秋 1998 ★十歳でバレエを始め、十五歳で単身渡英。わずか五年でトップダンサーとなった著者初の自伝。バレエ案内他、撮り下ろし写真も多数収録。
◆2002年に文春文庫でも発売。
プリンシパルへの道:熊川哲也の青春 ダンスマガジン編 新書館 1997 ★ロイヤル・バレエのプリンシパル、熊川哲也。いくつもの「日本人初」という形容詞を持ち、日本人という枠を超え、世界で活躍する彼の生い立ちから現在までを文章と写真で構成。リハーサルや舞台はもちろん、プライベートを含む貴重な写真を満載しました。年譜と公演記録も収録。
バレエのプリンセス:吉田都の世界 ダンスマガジン編 新書館 1997 ★日本が生んだ世界のバレリーナ、吉田都。ローザンヌスカラーシップを受賞し、英国ロイヤル バレエ スクールに留学。バーミンガムとコヴェントガーデン、二つのロイヤルで活躍してきた彼女はいま、さらなる飛躍をとげようとしています。舞台写真とインタビューを中心に、踊る喜びと気品に満ちた彼女の魅力にせまります。
闘う白鳥:マイヤ・プリセツカヤ自伝 マイヤ・プリセツカヤ(山下健二訳) 文藝春秋 1996 ★二十世紀バレエ界の至宝「瀕死の白鳥」のプリマがスターリンからゴルバチョフまで、ロシアの政治と芸術をあからさまに語り尽くす。
踊る大紐育:ある日系人ダンサーの生涯 ソノ・オーサト(薄井憲二訳) 晶文社 1995
バレエ・ダンスの饗宴:20世紀末の身体を表現する人々 洋泉社 1995 ◆バレエの誕生からコンピュータを駆使するモダン・バレエまでを俯瞰したバレエガイド。
ダンスの20世紀 市川雅 新書館 1995 ★ニジンスキーからフォーサイスまで―ニジンスキー、マシーン、ベジャールからバウシュ、フォーサイスまでダンスの世紀を築いた22人のコリオグラファーを市川雅が縦横に論じた、ダンス評論の集大成。ニジンスキーの『牧神の午後』と舞踏、ロビンズと能など著者ならではの切り口で語る。ダンスをもっと知りたい人に贈る1冊。付・振付作品年譜、主要文献一覧。
バレエの現代 三浦雅士 文藝春秋 1995 ★近代は身体を記号のごとく規格化してきた。ダンスの淵源・歴史を辿り、フォーサイス、ギエムなど輝かしき身体の芸術家を論じ尽す。
お母さん、僕は大丈夫!:寺田宜弘キエフ・バレエ学校8年間の留学記録 竹村明子 文園社 1995 ★10歳でキエフバレエ学校に留学した1人の少年の体験記。キエフへの旅立ち/バレエ学校の生活/キエフからの手紙/出会った人々/夜の特訓/公演とコンクール/親離れ、子離れ/卒業、そして未来
「白鳥の湖」伝説:小牧正英とバレエの時代 山川三太 無明舎出版 1995 ★1946年敗戦の瓦礫のなかで初めて「白鳥の湖」が全幕上演された。バレエの時代を花開かせた男の足跡を岩手、ハルビン、上海、東京に追うノンフィクション。
マラーホフの世界 ダンスマガジン臨時増刊 新書館 1995 ★世界の熱い視線を一身に集めるバレエ界の貴公子、マラーホフ。そのバレエ学校時代から、ウィーン、ニューヨークで活躍する現在に至るまでを、克明に跡づける。ミラノ・スカラ座に客演した『眠れる森の美女』をはじめ、『薔薇の精』、『ジゼル』など、鮮烈な舞台の数々を、あなたのお手元にお届けします。


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1990〜1994年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
踊る世紀 鈴木晶 新書館 1994 ★1909年5月18日、パリのシャトレ座における「ロシア・シーズン」の成功が今日のバレエを作った! ロマンティック・バレエの時代以降、衰退したと思われていたバレエは、東方の国ロシアで奇蹟的に温存されていたのだ。ディアギレフ率いるバレエ・リュスの隆盛をつぶさに描く、文化史的にも画期的な「バレエ史の旅」。
バレエ千一夜 薄井憲二 新書館 1993 ★バレエを長年にわたって紹介しつづけてきた著者による、バレエの世界への入門書。カルロッタ・グリジ、ファニー・エルスラーなどロマンティック・バレリーナについて綴る「伝説の舞姫」をはじめ、バレエの系譜、作品についてのエピソード、いろいろなバレエ団の『白鳥の湖』、海外のコンクールなどを収録。付・バレエ年表。
マリウス・プティパ自伝 マリウス・プティパ(石井洋二郎訳) 新書館 1993 ★バレエのために生まれた魂―1818年、フランスの舞踊一家に生まれ、ロシア・バレエを世界最高の地位にまで高めたマリウス・プティパ。本書は『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ドン・キホーテ』などを生み出した、19世紀最大の振付家が綴る自伝。ロシア・クラシック・バレエの歴史を知るのに最良の書。付・プティパ振付作品年表、『眠れる森の美女』台本。
劇場通り タマラ・カルサーヴィナ(東野雅子訳) 新書館 1993 ★ニジンスキーの名パートナー カルサーヴィナの自伝―ロシアが生んだ名バレリーナ、タマラ・カルサーヴィナが自らの人生を綴る自伝。1880年代のペテルブルクの子供時代から、イギリスへの逃避行、ロシア・バレエの主宰者ディアギレフや、パートナーを組んだニジンスキーの想い出まで。ロシア・バレエと19世紀ロシアを知りたい人にすすめたい1冊。
バランシン伝 バーナード・テイパー(長野由紀訳) 新書館 1993 ★ピカソ、ストラヴィンスキーと並ぶ 今世紀最大の天才芸術家の伝記没後10年記念 本邦初訳―今世紀で最も重要な振付家のひとりであるジョージ・バランシン(1904〜1983)の生涯を描いた伝記。出身地ペテルブルクから始まり、バレエ・リュスでの活躍、アメリカに初めてのバレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエを創設し数々の名作を生み出していく過程などを描く。巻末にバランシンの全振付作品リストを付す。
舞踊:生と死のはざまで 石田種生 春秋社 1993
ナタリア・マカロワ自伝:妖精ナターシャの想い出 ナタリア・マカロワ(ケイコ・キーン訳) 新書館 1990 ★白い妖精ナターシャが自らの半生をドラマティックに描きだす魅力あふれる自伝。その崇高なまでに極められた舞踊、彼女をとりまく様々な人や出来事の想い出ワガノワ学校、キーロフ・バレエ、運命の亡命のとき、ロイヤル・バレエ、ABT、バリシニコフ、ヌレエフ、ダウエルなどが読者の感動を誘う。写真百数点。
ニジンスキー頌 市川雅 新書館 1990 ◆ニジンスキーの生涯と舞踊の軌跡を、同時代に生きた人々の証言を通して浮き彫りにする。
舞姫物語 市川雅 白水社 1990 ◆ダンカン、パブロワ、フラー、サロメなど17人の舞姫物語。
マラーホフ:神のナルシス ダンスマガジン編 新書館 1990
20世紀の舞踊 神澤和夫 未来社 1990 ★ドイツに発祥したモダンダンスの系譜を、その後のヨーロッパやアメリカの流れのなかで捉え、実践家の目を通した生きた舞踊の実際を理論的・大系的に著した初めての概説書。


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1985〜1989年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
ダニロワの回想 アレクサンドラ・ダニロワ(木村英二訳) 音楽之友社 1989 ◆ペテルブルク帝室バレエ団から19歳でジョージ・バランシンと西側に亡命し、ディアギレフ・バレエ団に入ったバレリーナ、ダニロワの自伝。
ミハイル・バリシニコフ:愛と喝采の日々・・・ 河原晶子・梶原和男 芳賀書店 1988 ◆バリシニコフのガイドブック的な本。
ダンシング・オン・マイ・グライヴ ゲルシー・カークランド、グレッグ・ロレンス(ケイコ・キーン訳) 新書館 1988 ★バランシン・バレリーナとしてデビューし、若くして栄光を手にしたゲルシー・カークランドの衝撃的自伝。スーパースター、バリシニコフとの公私にわたるパートナーシップの顛末や、バランシンとの対立、舞台裏のさまざまな葛藤から麻薬に溺れていくさまが赤裸々に綴られる。ともに更生した夫、ロレンスとの共著。
北国からのバレリーナ:オリガ・サファイア 佐藤俊子 霞ヶ関出版 1987 ◆ロシアからやってきたオリガ・サファイア。日本人を夫として昭和期日本で踊り続けたその生涯を愛弟子・佐藤俊子がつづる。
ローラン・プティ:ダンスの魔術師 ジャン・ヴァンサン・ミネオほか写真、ジェラール・マノニほか文(前田允訳) 新書館 1987 ★『カルメン』でバレエ界にセンセーションを巻き起こし、コクトー、ピカソ、ローランサンら錚々たる芸術家たちに囲まれてその才能を開花させたローラン・プティ。『若者と死』をはじめとするバレエ史に残る名作の数々から、レビューやミュージカル映画の振付まで、多彩なプティ芸術のすべてを、舞台写真、評伝などで構成する。
踊りに生きる:三人三踊 小林紀子・芙ニ三枝子・花柳千代 大月書店 1987 ★バレエ,現代舞踊,日本舞踊の第一線で活躍・指導する三人が,それぞれの歩みをふりかえりながら「踊りの心」と「踊りの世界」について語る舞踊への招待.読者を魅了する芸談.
七里ヶ浜パヴロバ館:日本に亡命したバレリーナ 白浜研一郎 文園社 1986 ★大正のころ、ロシア革命で日本に亡命し、日本バレエ界の母として偉大であったバレリーナ・エリアナ・パヴロバと妹ナデジタ、陰で姉妹を支えた母のナタリアなど、一家の波乱の生涯を綴る!
バレエの魅力 マーゴ・フォンテーン(湯河京子訳) 新書館 1986 ◆世界的なプリマバレリーナだった筆者がつづるバレエ史。筆者の舞台経験や華やかな交友関係を活写した内容で、面白いです。
アンナ・パブロヴァ:白鳥よ永遠に マーゴ・フォンテーン(湯河京子訳) 文化出版局 1986
バリシニコフ:故国を離れて ゲナディ・スマコフ(阿部容子訳) 新書館 1986 ★1974年6月29日夜、キーロフ・バレエのスター、ミハイル・バリシニコフはカナダのトロントで公演中、楽屋口から抜け出し、友人が用意した自動車に乗って、故国を捨てた……。自由な芸術表現を求めて西側へと亡命したバリシニコフの「魂の声」を、多数のプライベート写真、舞台写真と評伝で構成する。口絵写真48頁。
ベジャール・オ・トラヴァーユ 新書館 1985


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1980〜1984年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
バレリーナの情熱 森下洋子 大和書房 1984
ディアギレフ:ロシア・バレエ団とその時代(上・下) リチャード・バックル(鈴木晶訳) リブロポート 1983
私のバレエ遍歴 オリガ・サファイア(清水威久訳) 霞ヶ関出版 1982
バレエの歴史と技法 蘆原英了 東出版 1981
ヌレエフ:芸術と半生(付・ヌレエフの手記) バレエ界のスーパースター ジョン・パージヴァル(小倉重夫・森下洋子編) 東京音楽社 1981
バレリーナの世界:マーゴ・フォンテーンが語る マーゴ・フォンテーン(湯河京子訳) 音楽之友社 1981


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〜1979年

書名 著者(訳者) 出版社  出版年 内容 
ディアギレフ:ロシア・バレエ団の足跡 小倉重夫 音楽之友社 1978
バレエと私の戦後史 小牧正英 毎日新聞社 1977
バレリーナの羽ばたき 森下洋子 ゆまにて 1976
バレエの歴史 フェルディナンド・レイナ(小倉重夫訳) 音楽之友社 1974
バレエの歴史(文庫クセジュ481) マリ=フランソワーズ・クリストゥ(佐藤俊子訳) 白水社 1970 ★ルネサンス期のバレエ発生当初から書き起こして、宮廷バレエ、劇場舞踊、バレエにおけるドラマの回復、ロマン主義の影響、ディアギレフの新しい芸術運動、現代のバレエなど……芸術の華、バレエを文化的背景のなかで位置づけ、さらにさまざまな舞踊概念の中心において紹介した格好のバレエ小史。
バレリーナの道(てすぴす双書37) ウラーノワ(袋一平訳) 未来社 1955
あるバレリーナの半生:アレクサンドラ・ダニロワ伝 A.E.トウィスデン(薄井憲二訳) ダヴィット社 1953


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