取り締まられた!


只今、午前1時半です。今日は仕事なので本来ならばトックに寝ていなければならないはずなんですが、何故起きてるかといいますと、

警察の取締りを受けてまいりました(汗

例によって、忘れないうちに書き記します。

 

場所は家の二つ前の国道1号線青木橋方面。乗車していたのはKSRテールを取り付け、

ナンバー灯に赤いテープを張ってブレーキバルブを突っ込んだ、見るからに違法改造車のGAG。(但し、保安部品は今回の例を除いてキチンと動作する。)

昨日、無理付けしていたKSRテールがついに破損してしまい、補修して試乗をしていた矢先。

 

Y字路に差し掛かった

 

このY字路は3車線中、左側の車線のみが青木橋方面へ通じているゆえに慣れないドライバーは分岐ギリギリで車線変更をする場合が多く、

安全のため、いつものように後方を確認すると、そこにはバンタイプのパトカーが一台。

最高速が40km/hが限界のGAGでは、この分岐先の一車線を先行するのは困難なため、減速し左へより道を譲った。

それと同時にリアのテールランプが切れているのが見えた。慌てて路肩にGAGを止め、ブレーキスイッチを接続しようとすると、

前方から、さっきのパトカーに乗っていたと思われる女性警察官が走ってきた。

 

女警「どうしたの?こんなところで止まって」

風貌・態度は、80年代の学園ドラマに登場しそうな強気な女性教師という感じだった。

QB「いやー、ブレーキランプが付いていないのが見えたので、補修しようと思ったんですよ」

女警「ナンバー灯付いてなかったね、ちょっと歩道によって。」

ハッ!と思った。本来はブレーキランプ下部が、辛うじてナンバー灯の役割を担っているのだが、テープを巻いているせいで閉じてしまっていたのだ。

慌てて、女性警官に修理中で様子を見ていたという節を伝えると、

女警「修理中?だから何?修理中なら走っていいの?免許証見せなさい。」

きた…何の事情も聞かないで、とりあえず免許証出しなさい…。ここで先ほどのバンから年配の男性警官が降りて加勢してきた。

本当は提示さえしたくないのだが、無免許だと思われると後々面倒なことになりそうなので、財布からおもむろに免許証を取り出す。

年警「ハイ、じゃあちょっと見せて」

警察官が手を差し出してきた。すかさず免許証を両手で持ち替え、一歩引いて”提示”する。

年警「なにやってんの?見えないよそれじゃ」

QB「そうですか。ハイここ、○○ ○○(QBの本名)です。写真も確かに私ですね?」

年警「あぁ、○○ ○○さんね。ハイ、じゃあちょっと見せて」

ハァ?今名前も写真も見たじゃないか。何で渡す必要があるんだ?

QB「なんで提出しなきゃいけないんですか?、見せろといったから提示したんじゃないですか?提出が義務なんですか?」

っというと、女性警察官が強い口調で話し始めた。

 

女警「提出すると何か困るんですか?それに、あなたは挙動不振だし、免許証偽造かもしれないでしょ?」

QB「ハァ?偽造なわけないでしょ?じゃあ免許証の番号で確認とってみて下さいよ」

(普通、警察官の取り締まり相手に冷静でいるほうが不振じゃないか?…)

女警「エッ?免許証の番号って何?」

早くも意味不明である。免許証の「番号」欄に記載されている数値は宝くじにでも使えとでも?

すると唐突に今度は

女警「免許証の裏見せなさい!」

ハァ?何で裏なんか見せなきゃいけないの??まぁ何も書いてないからどうぞ?するとまたもや

女警「だからヨコしなさいって、本物かどうか確認するから」

QB「どうやって確認するんですか。どういう方法か教えてください。」

女警「教える必要はありません。」

QB「必要がなくても教えてくれたっていいじゃないですか?」

女警「あなたがそんな事知ってどうするんですか?」

QB「教えると困ることでもあるんですか?」

女警「秘密だからです。教えません」

彼女としては、免許証のどこかに行政しか知りえない秘密の暗号・あるいは仕掛けか何かがある、とでもQBに思わせたかったらしいが、

どうみてもウソっぽい上に、確認は番号で行えるため、本物か否かを判断するために提出をする必要はないはずである。

 

すると、今度は年配の警察官が話に加わってきた。

年警「いいからさぁ、キップ書くから早く免許証渡しなさい。」

ついにホントのことを言ったか…ストレート過ぎて少し驚いたが、こっちにもある程度言い分はある。

QB「確かに、ナンバー灯がついていなかったのは正しくありませんでした。しかし、テールランプが付いていれば見えますよ。」

女警「じゃあ、ちょっと点けてみて」

QBGAGのエンジンを掛け、テールランプを光らせる。すると女性警察官は首から下げていたデジカメを持ち出し、GAGの後ろ10mほどのところからナンバーを撮影した。

女警「ほら、見えないでしょナンバー。危ないねコレ」

QB「(いや、それはデジカメの解像度の問題じゃぁ…)」

っと言いたい気持ちを抑え、確かに見えない。(この撮影画像は後日、私が異議を申し立てた時に、証拠としても使用されるのだろうか)

QB「えぇ、確かに確認できませんね。しかし、ナンバーが確認できないからといって、後方の車の安全と何の関係があるんですか?」

女警「一部の車が確認したりするからです。」

一部の車って…アンタら以外誰が確認するんだよ。。。横浜市ナンバーは危険だから避けるとかあるのか???

すると、今度は別件での取り締まりを切り出した。

女警「自賠責書類つんでるの?標識交付証明書は??」

QB「家においてきました。試乗中、落としたりしたら大変なので、今は積んでいません。家すぐそこなので取ってきましょうか?」

年警「あー違反だねそれ。やっぱり免許証出して」

ハァ?何違反だよ?

すると今度は、30代前半と思われる警察官が加わってきた。これまた強い口調で、

3警「免許証見せなさいよ。見せないと面倒なことになるぞ」

QB「逮捕でもされるんですか?」

年警「あぁ、することもあるよ」

QB「じゃあどうぞ、逮捕してください」

そんなQBの言葉を3人揃って完全に無視し、再び、ひたすら「免許出せ!」を繰り返す。

しかたなく、再び免許を提示する。すると女性警察官は

女警「ふーん、それじゃ見えない。」

っと言いながら、全く別の方向を見ている。子供かこいつら…。

 

QBは年配警察官を指差し、

QB「あの人がさっき、名前と顔写真を確認しましたから、見えないんだったら、あの人に聞いてください。」

女警「何?あなたキップ切られたくないから、そんなこと言ってるんでしょ?いい加減にしなさい。」

QB「確かに今回のは厳密に言えば違反ですが、安全上の問題を考えて、キップを書くほどの違反ではないと思っているんです!」

女警「なに?違反を決めるのはあなた?あなたがルールブック?」

QB「じゃあ、あなたたちの独断決定がルールブックなんですか?軽微な違反は注意で済ませろと言われてないんですか?」

女警「そんなこと言われてません。あなたとこんな所で法律論ゴネても無駄です。いいから免許証見せなさい。」

完全に3人に取り囲まれた状態である。あまりにシツコイので、今度は30代警察官に免許証を見せる。すると、

3警「アレ?○○通り(QBの実家)?近くじゃないじゃない?」

QB「あぁ、それは引っ越してから本籍をまだ変えてないんです」

3警「あーそれじゃあ記載事項違反だよ。赤キップだね。はい、こっちきて、」

3人でバンのほうへ手招きしている。「ウソだ!」とすぐに思った。

QB「変更するのを忘れていたんです。すぐに変更しますよ。」

3警「あぁそう?じゃあすぐに変更しなさいよ」

ん?今回はあっさりしてるな??

 

問答に夢中で気付かなかったが、ポツリポツリと雨が降り出している。

すると30代警察官が、年配警察官に小声で「雨降ってきましたよ。。」と弱弱しい声でつぶやいているのが微かだが聞こえた。

 

すると、年配警察官は

年警「素直に免許証出して、青キップ切れば、こんな雨のなか立たずに帰れるんだよ?」

っと言い残し、30代警察官と共にバンに戻っていった。残ったのは女性警察官。

女警「あなたホントに嫌な人ね。あなたみたいな人イライラするのよねー。なんだかんだいって罰金払いたくないからでしょ?」

いつまでも大人になれないんだから、みんなが安全に道路を使え…・(以下略)」

QB「あぁ、性格悪いのは自分でも分かってますよ。まぁ一生直らないでしょうね…」

すると女性警察官は呆れたという態度で、なにやらブツブツと言いながら、またバンに戻っていった。

QB「バイクはすぐに直しますよ。もちろん免許証もすぐに書き換えて、自賠責と交付証も載せます。」

 

その後、バイクを手押しですぐ近くの家まで帰宅した。

 

 

―警察の対応についてー

今回、改めて確認したことを箇条書きすると、

@警察官は取り締まりをすれば、ひたすら「免許証よこせ!」の一点張り→渡してしまえば即、キップ。

A警察官の対応はとにかく威圧する一方です、法律論をいくら唱えても、まず毛嫌いされて相手にしてくれません。警察官は私達の意見を聞くことはまずしません。

B雨出勤を前提としてない警察官は非常に雨を嫌うところがあります。今回、雨が本降りになった瞬間、あっさり退散していったことから、そのことが伺えます。

C当たり前のようにウソを付きます。軽微な違反だけなのに、さらなら違反切符を切るようにいうことはウソの可能性大。

D時間と加勢する人数は比例する。問答が長くなるほど、いるだけの人数が集まってきます。

E警察官の言うことが正論ならば同調する。余計な拒否は嫌悪感を招くだけ。

 

---編集後記---

 

今回は見事に取締りを受けてしまいました。

確かに、整備不良という点においては、私にも十分過ぎるほどの落ち度があります。これは決して間違った取り締まりではありません。

但し、果たしてそれが、安全上非常に危険な事項であり、キップを切るに値する危険行為だったかを疑問に思ったのです。

言い訳になってしまいますが、誰でも整備上うっかりする部分はあります。それを反省するのは当たり前ですが、

その度に点数を引かれ、反則金を払っていたら…・。

 

さて、今回これをご覧になって頂いた方の中には

「あぁ、こんなに簡単に許してくれるんだ…。」と思った人がいるかも知れませんが、実際のところ、

問答は2時間以上続いています。その間、取り囲む警察官の威圧に耐え、冷静な言葉を返し続けなければいけないのです。

上のほかに警察官の問答としては、

 

女警「なんで従わないのよ?」

QB「なんで従わなきゃいけないんですか?」

女警「常識です、そんなこと」

QB「誰がそんな常識決めたんですか?法律で警察には従わなければならないって決まってるんですか?」

 

っとかいう、大きな話が出たりなんだかんだで、正直、反則金分働いたほうが楽だと思います…。

QBも1時間を過ぎたあたりで、キップ書いたほうが早いか…と半分負けてしまった。。。

 

また、今回取り締まりを受けている途中、暴走族まがいの原付小僧+400系が私の取締りを見て、慌ててUターン禁止の道路を回っていき、QBは

QB「アレは注意しないんですか?」

っと言ったところ、

年警「今は君の取締りの話をしているんだ。」

注意するぐらい、口を開ければすぐにできるはずなのだが、点数の取れない行為はしないということか。。。

彼らにとって、危険かどうかは、やはり問題ではない模様。

 

クドイようだが、警察官は何としてでも免許証を手元に収めようと、あらゆる手を尽くしてくる。

今回はとにかく免許証を”提出”せずに”提示”し続けたこと。(あるいは”提示”を拒否しなかったこと)。

自分の意見・意思を伝えた(ような気がする)結果だと信じてる。。いや、信じたい…。

 

 

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