19km/h専用ネズミ捕り

が覚めると午前0時、変な時間に寝てしまった。。しばらく、テレビを見て時間を潰す。

午前5時、某ガレージに向かうと、サンダーエースの1613氏とSV400のつんが、

AM7:00に国府津Pに集合。との情報をキャッチ。

ツーリング行っちゃう?いや、起床時間を考えると、これから行っても夕方まで持たないな。。

よし、午前中だけ車で箱根を回るか!

 

午前6時、出発。横浜新道から国道1号。新湘南バイパスから国道134号へ。

134で若干の渋滞にハマるも、順調に西湘バイパスへ。7時15分頃に国府津Pに到着する。

バイク用パーキングに向かうと、既につんが到着済み、1613氏もちょうど到着したところだった。軽く激励(?)した後、

二人は真鶴旧道方面へ、その後は諏訪の方まで行ったとか行かないとか。。若いね〜。。。(笑

 

そして私は早川から箱根新道へ。料金所を通過して軽快に加速!!・・・したいところだが、目の前にパジェロ・・・。

この箱根新道には上下2箇所、須雲川ICと黒岩橋前に追い越し車線がある。そこまで待てばいいのだが、、

まぁ、パジェロも悪くないペースだし、このままでいいか。そんな事を考えながら通りかかった須雲川ICの追い越し車線。

 

パジェロが右車線に寄る。譲ってくれたか?別にそのままでも良いけど、折角譲ってくれたんなら・・・

と、若干速度を上げつつ、追越しをかける。

 

っと突然、横の待避所から警察官が3人出現!けたたましいホイッスルの誘導により、

待避所へ格納される。

 

現場にいた取り締まり担当者は測定係を除いて5人。

・白バイ担当者

・責任者らしい40代小太り男(以後、警2)、

・40代女性小太りの婦警(以下、警婆

・制止旗を持った男性警官

・30歳の陽気そうな警官(以後、警1

 

まず、警1が私に声をかける。

警1「おはようございます。ちょっと速度出てたんでね。書類持ってきますから、少々お待ちくださいね。」

 

展開が早い・・まだ何も言ってないぞ?。。。とっとと処理して次の取締りがしたいのか・・・。

警1が青切符を書き始める。

 

警1「ちょっと免許証見させて頂いてよろしいですか?」

 「提示だけでいいですか?」

警1「あっ、いいですよ。」

 

意外と寛大だ・・・。神奈川警察署の連中なら、あーだのこーだの見えないだの、

意味の分からない文句を並べて提出させようとするのだが・・・。

 

警1「じゃあねお兄さん。今回は、69km/hで19km/.hオーバーだから、ここにサインしてね。」

 

ん?すぐに頭の中が疑問符で埋めつくされる。

19km/hオーバー???

自虐するつもりはないが、そんなもんじゃないはずだぞ?

そもそも、箱根新道の通常の流れのは、バスやトラックなどがいなければ70〜80km/h程度。

パジェロとの巡航速度もその位だったし、追越を掛けていたので、さらに速度は出ているはず。

まぁ、今はとりあえず19km/hオーバーということにしておこう。

 

 「19km/hオーバーって、本当に危険ですか?私は車の流れを乱さないように、この速度が適正だと思うのですが?」

警1「いやね、法律上は1km/hでもオーバーしたら違反なわけだから。」

 「でも、1km/hオーバーじゃ取り締まらないですよね?」

警1「まぁ、どうしても足で操作するものだからね、ちょっとの違反は仕方がないんだよね。」

 「じゃあ、何km/hオーバーしたら、取締りの対象になるんですか?」

警1「いや、それは教えられないんですよ・・・」

 「教えられない?何故ですか?」

警1「いや、それはちょっと・・・神奈川県警の広報課の方に情報開示を請求して頂かないと・・・」

 「何で、そんな面倒なことしなきゃいけないんですか?今、教えてくださいよ。教えると問題あるんですか?」

警1「いや、個人情報とかね、ありますからね。」

 

個人情報?取締りの基準は個人情報なのか?意味が分からん・・・

 

納付書を手渡される。

 

警1「では、この納付書に記載された期限までに反則金のほうを納付してください。」

 「私はまだ取り締まりに納得したなんて言ってませんよね?切符にサインもしていませんが?」

警1「だから、それを考えるために期間として、納付期限というものが設定されているんですよ。」

 「じゃあ、この期限までは処分は下らないという訳ですか?」

警1「行政処分は残念ながら下ってしまうんですよね・・・」

 「おかしくないですか?認めてないって言ってるのに、何で勝手に行政処分されなきゃいけなんですか?」

警1「いや、そういう制度ですので、仕方ないんですよ・・・」

 「仕方ないじゃないですよね?こんな不合理な制度に納得できるわけないじゃないですか」

警1「いや・・それを私どもに言われても・・・」

 

ちなみに否認したまま、行政処分が下った場合は、申告により処分保留にすることもできるが、

その違反により、免停になり、仕事に支障をきたす等の事情がない限りは、ほとんど棄却される。

 

警1「ご納得頂けないとなりますと、例えば裁判になった場合は非常に高額な費用が掛かりますが、宜しいですか?」

 「構いません、むしろ正式な裁判を最初からお願いしたいんですが」

警1「それはちょっと・・・・では、供述書のほうを書きますので、私の質問に対して、お答えください。

   もちろんQBさんには黙秘権がありますので、発言したくないことは話して頂かなくても結構です。」

 「それって、私が書くことはできないんですか?私の供述書ですよね?」

警1「ちょっとそれはできないんですよ」

 「なぜですか?じゃあ私がある程度文面を考えますので、言ったとおりに書いて頂くのは?」

警1「それでしたら・・・」

 「じゃあ、文面を考えますので、ペンを貸していただけますか?」

警1「ペンはお貸しできないんですよ」

 「あなたの胸に刺さってる2本のペンはダメなんですか?」

警1「・・・」

 

結局、そのまま警1はどっかへ行ってしまい。しばらくすると、また戻ってきた。

 

警1「供述書が終わりましたら、見聞を行いますので、そちらは立ち会われますか?」

 「それって私が立ち会うと、不満な点を指摘できるんですか?」

警1「それはできないんですよ。あくまでこちらの証拠を取ることが目的なので・・・」

 「証拠って言っても、私が速度違反をしたことを再現することはもうできませんよね?過去のことですから」

警1「ですから、その時の測定器の位置や、制止した位置を確認するためですよ。」

 「それって、今この状況の写真にでも撮ればいいんじゃないですか?後日、改めて行う意味はないのでは?」

警1「大いにありますよそれは」

 「どういう意味があるんですか?」

警1「・・・」

 

徐々に答えづらいと思われる質問には黙り込んで無視するようになってくる。

 

そうこうしていると、60代と思われる夫婦の運転する車が、同じく違反で待避所に入ってきた。

それに対応したのは警婆

 

聞き耳をたてるつもりはなかったが、声が大きいせいで、そちらの違反内容までよく聞こえてきた。

どうやら、私と全く同じ19km/hオーバーということだった。そのことについてご主人が納得いかないと反論している。

車種は見なかったが、軽のMT車。3速で69km/hという速度はありえないという。

そこのところを私が判断することはできないが、注目すべきは、その違反速度が私と同じ19km/hオーバーということだ。

実はその前に主婦のような女性や別の男性も19km/.hオーバーという会話を耳にしていた。偶然にしては出来すぎている。

 

 「皆さん19km/hオーバーのようですが、何か事情があるんですか?」

警1「いやいや、偶然だよ。さっきの人は20km/hオーバーだったしね。」(←但し、QBは未確認)

私 「19km/hオーバーって、2点と3点の境目ですよね?それは関係あるんですか?確かに2点のが納得しやすいですよね」

警婆「うるさいよあなた!関係ないでしょあなたには!」

すぐに叱責されるような話ではないと思うのだが?やっぱりそうなのか?

 

軽に乗られたお二人は、私の意見に若干ではあるが共感して頂いたらしく、奥さんにはメモ用紙とペンを貸していただき、

ご主人にも、私の指摘する疑問点について、いくらかの賛同を頂きました。

今度、お会いしたときにペンお返しします・・・m(_ _)m

お二人のその後は分かりませんが、その後、すぐに出発・・・結局サインしたのか???

 

しばらく、頂いたペンとメモ用紙で供述書の文面を考える・・・・すると。。。

警2「もー!そこ閉めろよー!」

この上ない程の怒声で警2警1に指示すると、警1は着々と撤収作業を始めだした。・・・えっ、供述書は?

警2警1にQBがサインレスの切符と供述書を受領したことを確認したようだ。

すると警2がやってきた、突然切り出した。

 

警2「これだけは信じてください。我々はね、皆さんを陥れようとして取締りをやっているわけではないんですよ」

 「こんな制度で、そんなこと言われても納得できるわけないですよね?」

 

しかし、その私の疑問に対し、答えが返ってくることはなく、警1が私の持っていた供述書を没収すると、

取締り隊はそのまま別の場所へ移動していった。

 

 

〜QBコメント〜

今回も長文になりましたが、会話の98%は省略しています(汗)。全工程で2時間半の水掛け論を繰り返しました。

ダラダラと思い出したことを書き並べたので非常に読みづらいと思いますが、お付き合い頂けて幸いです。

今回は初のネズミ捕りです。しかし、相変わらず納得してサインをできる状況とは程遠い現実でした。

疑問・問題点をまとめると以下になります。

・ほぼ全員が19km/hオーバーという都合のよさそうな速度違反で捕まっていたこと。

・そもそも取締りの対象となる速度が公開されない(できない?)こと。

・69km/hという速度が本当に危険か?

→(市街地での19km/hオーバーよりも、自動車道の19km/hオーバーを優先的に取り締まるのは安全上、非合理では?)

・違反を認めなくても、供述書を書くと下される行政処分。

→(今回の取締りに限らず、制度上の問題)

・それらをすべて自分たちには関係ないと言い張る警察官。都合の悪いことは叱責、あるいは無視、拒否。

・警察が勝手に推し進めるであろう無意味な見聞。一方的な証拠の作成。

・・・考えれば、いくらでも出てくるな・・・・

 

もちろん、違反をしているという事実があります。

 

19km/hオーバーしているんだから、違反は違反だろ?・・・そう単純に考えられれば問題はありませんが。

 

皆さんも常日頃から出している適切な速度とは?危険性の度合いは?

許される違反と許されない違反の違いは誰が判断している、どういう基準で?

市街地ならいざ知らず、歩行者のいない自動車専用道路で敢えて優先的に取締る意味は?

なぜ19km/hオーバーで取り締まりたがる?

そんな疑問だらけで、サインができるはずもなく、今回もサインレスで押し通した結果になりました。

 

 

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