ハーダンガーって?
ハーダンガーの歴史は文書では残っていませんが、
古代ペルシャとアジアの手仕事と
ノルウェーのドロンワークとが一緒になったものと言われています。
古代ペルシャとアジアの手仕事が現在のイスタンブールを経て
イタリアに広がり、ここで美しいレースのモチーフに
そして、少しずつ変化しながら北へ移動して行きました。
数百年も前からノルウェーのドロンワークと呼ばれていた刺繍と
そのモチーフが一緒になり
特にハーダンゲル地方で盛んになったことから、
それが名前となって今でも残っているのです。
材料は?
白の麻地に白の麻糸、というのが伝統的ですが、今では綿、綿/ビスコース、
麻などの生地に綿糸で刺すのが一般的です。
色も様々な色が使われるようになりました。
道具は?
生地、糸、それに先の尖ったはさみだけです。
©2001 Miharu Shinohara