ケイゾク - Book Review -


田宮栄一

未解決殺人事件ファイル

田宮栄一:『未解決殺人事件ファイル』,廣済堂出版,2001., ISBN4-331-50818-8, \1600+税.

2001年秋に出た本なんだけど,表紙が黒とダークレッドのどっかで見たようなデザイン.で,サブタイトルを見ると「捜査ケイゾク中」(笑).このドラマ,しぶとく生き残っている模様.

読んでみたけど,素人目で犯人分かっちゃう事件はひとつもなかった.ホントの事件は難しいし,被害者やその身内のことを思うと本当にやるせない.現実の事件なんて起こらないに越したことはないなと素直に思う.しかし佐賀の連続殺人鬼なんかは,捕まってもよさそうな気がするんだが.やっぱりハタで言うほど捜査は簡単じゃないんだろうな.現場の警察官の苦労もしのばれる(佐賀の事件はその後容疑者が逮捕された).

(2002.06.06.記)(2003.03.22.更新)

映画秘宝

Vol.16の投稿欄

Eiga Hi-Ho,映画秘宝 Vol.16,洋泉社,2000.04.21., P.107., ISNB4-89691-456-2, \1000+税.

ケイゾク/映画の感想の投稿記事が載る頃になった.本当は読者投稿の扱いは色々難しいと昔大先生が言っていたが(誰だ)やっぱり紹介してしまおう.新聞じゃないんだし.ということで,

■『ケイゾク/ビューティフル・ドリーマー』〜あの番組は、すべて美人ホームレスの中谷美紀が見た夢の世界だった! というラストシーンに日本中のオタクが大激怒!<後略>

そりゃサブタイトル見た時点で気がつかなきゃオタクとして半人前と言わざるをえないとかそういうのは置くとして(夢の世界ってのなら姫宮アンシィの方がぴったりとかも置くか),美人ホームレスと言い切ったその心意気や良し

『ケイゾク/映画〜Beautiful Dreamer』

加藤義彦:『ケイゾク/映画〜Beautiful Dreamer』,Eiga Hi-Ho,映画秘宝 Vol.15,洋泉社,2000.02.21., P.60., ISNB4-89691-446-5, \1000+税.

2000年代最初の映画秘宝では堤幸彦監督のインタビューが掲載.

『ケイゾク』世界では、一度死なないと一人前じゃない(笑)

だとか.みんな買おう!

本編記事は1999年ベスト・ワーストの集計.ここでは『ケイゾク』ケの字も見えず.くやしいのでここで私の1999年ベスト,トホホを以下に.

1999年ベスト
  1. ケイゾク(シーズン壱,特別編込)
  2. 少女革命ウテナ アンドレセンス黙示録
  3. メリーに首ったけ
  4. シックス・ストリング・サムライ
  5. 劇場版カードキャプターさくら
  6. ガメラ3,渋谷壊滅がなかったらトホホ.
  7. 催眠,精神医療に対する偏見にはご注意.
  8. 死国,主役が夏川でなかったらトホホ.
1999年トホホ
  1. リング2,中谷を出せばいいってもんじゃない.
  2. ゲームの達人,中谷を出せばいいってもんじゃない.
  3. 女医,中谷を出せばいいってもんじゃない.
1999年ベストガイ

ベストガイ』と言えば織田祐二とうベタベタなネタはまず置いて,やはりここは渡部篤郎.私にとって彼は『ケイゾク』で忽然とこの世に現れた俳優なんだけど,1999年一番好印象だった役者.後で他の作品見て,その渋さにうなった.

1999年ベストガール

大路恵美.やっぱり99年はホイップクリームでうさぎさんでしょう.そういえば誰か忘れてるような気がするなぁ.

1999年死んでほしい奴

シドニィ・シェルダン原作を日本を舞台でドラマ化しようと企ててあまつさえ主役を中谷にしようとして中谷の才能を浪費した人全員.

(2000.02.09.記)(2000.05.02.更新)

ケイゾク

堺三保:ケイゾク,Eiga Hi-Ho,映画秘宝 Vol.12,洋泉社,1999.07.10., P.64., ISNB4-89691-396-5, \790+税.

何を隠そう,私は映画秘宝シリーズのファンだ.その映画秘宝が,『スターログ』みたいなA4版の雑誌になってしまってかなり戸惑った(いや,『スターログ』だったら困ることはないか).が,中身が相変わらずなので安心した.会社帰りの電車で笑いをこらえるのが辛かった.特にドリュー<人生三倍速>バリモアのインタビューが素晴らしい.

で,このページの秘密の目標が「映画秘宝的な批評」だったりする(それが「空想科学読本」レベルだったらとても悲しいのだが(しかし自分じゃよう分からん)).そんなわけで,こうして映画秘宝に『ケイゾク』が出たのは半ば予想が当たった形.前もってページを作っておいてよかったとほっとしている.

で,記事は概ね好意的.しかし何故,我孫子武丸氏のかくもまっとうな評論が載っているのか,これは不思議.キネ旬かと思ってしまった.とはいえ,4話で元ネタの小説バラしてしまう,脚本の大胆さに喜んでるところは共感.

堺氏の批評も,「物語はシリーズ中盤以降,同じ二係の真山徹(渡部篤郎)刑事が追う、恐るべきサイコ・キラーとの対決モノへと変貌、警察内部の不正を秘密裏に処理する秘密部隊《スリープ》(原文ママまで登場して、リアリティー度外視のスリラーと化した珍品」「いや、とても前の週まで『あきまへんで』で、次の週から『週末婚』の枠とは思えない」と非常に的確かつ好意的(笑).

しかし,本当に「スリープ」って書いてあるのはビックリ.堺さん,耳が柴田並っす.おまけに,

夜9時からのドラマにだっていいものはある!

夜10時だってば(笑).今度からゲラ校正ちゃんとやって下さい>堺三保様.

ところで,石ノ森章太郎氏の漫画に『おみやさん』というのがあったのは初めて知った.毎度勉強になります>映画秘宝.

ちなみにこの堺さん,『機動戦艦ナデシコ』のSF設定の人.2003年には『ギャラクシーエンジェルA』の脚本書いたりもしている.

(1999.06.18.記)(2003.03.22.更新)

別冊GON!

ダメタレント番付'99

ダメタレント番付'99,『別冊GON!-平成タコTV』,ミリオンムックVol.86,1999.10.15., ISNB4-8130-0146-7, \552+税.

コンビニで,普通のTV雑誌に紛れてこんなスゴい本が売られていた.

自分はTVはかなり好きな人間だと思うのだが,ここ何年も,ああいったドラマとかバラエティを面白いと思わんといかんのか? と疑問を感じていた(もちろん『ケイゾク』とかは別).しかし,この本を読んで,自分の感性を信じてTVを見ればいいんだと自信が沸いてきた.「これがみのもんただよ、お嬢さん。」とか「命知らずの長渕論」とか「大映テレビ完全なる研究」とか「『24時間テレビ』の仮面を剥げ!!」とかの記事を読んでみて.僕は僕を好きになってもいいんだ.パチパチパチ.

ほとんど観ていなかった番組についても,藤木TDJ氏の「『青年の主張/青春メッセージ』トリロジー」など読んで俄然興味が湧いてきたりで,何もチョウチン記事ばかりがTVの視聴率に寄与するものではないと改めて確信.

そんなイイ雑誌だが,『ケイゾク』言及は「ダメタレント番付'99」にたった一言.しかし,出演者はきっちりランクインしている.

中谷美紀は「あんたはイケてるで!」の前頭.ほかこの本の数ヶ所で言及されていていずれも好評.さすが.ちなみにトレンディ(死語)女優部門「あんたなんかキライや!」の横綱は坂井真紀.

渡部篤郎は『ケイゾク』の演技がタカミトモトシ氏に好評.「あんたはイケてるで!」の大関に堂々ランクイン.もっとも,横綱が田村正和なのが気にかかる.

ちなみにトレンディ(死語)男優部門「あんたなんかキライや!」の横綱は石田純一.でもあそこで石田純一ってのは,『女医』の中じゃ最高のシャレだと思う.

余談だが,『ドテラマン』は,話としてはきっちり決着がついていたと記憶する.もちろん誰もパイプ椅子で独白しなかった.

(1999.10.03.記)(1999.10.14.更新)

柴田純保存委員会

ケイゾク/短編集

しかしよくもまぁこんなに知らない漫画家と嫌いな漫画家ばかり集めたものである.特に名指しは美樹本晴彦だけにしとくけど.

とはいえ,1人知ってて嫌いじゃないのもある.というか,朝倉世界一の分だけで買い(笑).朝倉ぁ.

まぁ最近漫画読んでないただのオヤジなんだけどね>自分.

しかしふくやまけいこ先生のケイゾク漫画も観たいなぁ.能上純一先生もよし.「真山さん背中がすすけてます」.関係ないけど『スペトラ』といえば『スペーストラバース』だよなぁ.そうか映画化か.つるん.つるん.藤田まぐろもよし.

木下さくらも買いだ.ツボ押さえてるなぁ.

(2000.04.06.記)(2003.03.22.更新)

ケイゾク公式事件ファイル

柴田純保存委員会:『ケイゾク公式事件ファイル』,角川書店,1999.07.14., ISNB4-04-853084-4, \1200+税.

とりあえず純度80%柴田だった.

詳細はいずれまた.

(1999.07.19.記)

西荻弓絵

『何てこったい!』

西荻弓絵:『何てこったい!』,幻冬舎,1994.11.04., ISNB4-87728-031-6, \1262+税.

『ケイゾク』の小説本がないかと虫のいいことを考えて図書館に行ったらこの本を見つけた.タイトルバックに最初に名前が出る脚本家のエッセイ集.約5年前の本.

柴田純のキャラクターは,植田プロデューサーが楽屋で居眠りしている中谷を見て思いついたとか.背景としては,『ハルモニア』で好印象だった彼女を,思いっきり引き立たせるドラマを作りたいということだったのだと思う.ここまではよいのだが,その脚本家にこの人を選んだことは,確実に『ケイゾク』暴走のきっかけとなったようだ.

とにもかくにも,読んでみて思いついたことをいくつか箇条書きしてみよう.

ところで,海の水がなぜ塩辛いのか,川の水がなぜ真水なのか,疑問に思われているようなので,ちょっと説明.

海水が塩辛いのは,地球を構成する岩石から塩分が溶け出したからだ.塩分は水と仲がいい.海水の塩分濃度がほぼ一定なのは,およそ溶け出せる塩分が溶け込んでしまったからで,地球上の塩分と水の量が大体決まっているため,海水の塩分濃度もある値に落ち着いてきたというのが真相.

陸上の水が主に淡水なのは,その出自が雨水だから.雨水はいったん蒸発した水が凝結して落下してくるもの.蒸気に塩分はついて来れないから,雨水は淡水.ゆえに陸上の水は淡水.陸上の岩石にも塩分はあったが,長い年月に雨水に洗い流されてごく少なくなってしまった.

雨水が川になって流れ込むのに,なぜ海の塩分が薄まらないのか.最初に言ったように,水の量が大体決まっていることがポイント.つまり,雨水が川になって海に注ぐ分,どこかで海水が蒸発して,また雨水になっている.水は海に溜まる一方ではなく,海水のごく一部が,陸との間を常に循環しているのが本当.どんなに大雨でも,それで降る水の量は海の水に比べたら微々たるもの.だから,海における塩と水のバランスはそうそう崩れるものではない.

なお,ガイア仮説のラヴロック博士によると,海水の塩分濃度は生態系が関与して一定にたもっているという説もあるとのこと.単に水と塩の量のバランスで決まってるにしては,塩分濃度のばらつきが少なすぎるとか.真相は分からないが,非常にエキサイティングな話ではある.

これはいいけど,「うちのサルはいつ人間になるのですか?」は20世紀も終わろうという今持ち出したら愚問だと思うけどなぁ.一方じゃDNAのセントラルドグマが流行ってるというのに.何か面白い文章が思いついたら解説したいと思う.って,すでに書評からは完全に逸脱してるか.

(1999.06.18.記)

船橋和郎

演出の眼目はリアリティ

船橋和郎:演出の眼目はリアリティ,テレビドラマ評判記,連載112回,シナリオマガジン月刊『ドラマ』,映人社, 1999.05., P.46-47.

たとえ警視さんのBBSで『ケイゾク』の批評が出ていると教えていただいたので,さっそく雑誌を買ってきた.プロの脚本家というので骨太な批評を期待したが,読んでみたらつい赤羽駅のホームで声出して笑ってしまった.ここまでスカっとしたバ…,いやノンクリティカルシンカー(早速一緒に買った本の受け売り)は久しぶりだ.違う意味で期待に応えてくれた批評だった.なにしろこれだ.

犯行のトリックがいずれも推理小説風な論理組み立てになっていて概ね秀逸な出来栄えであった。

身代り殺人で自分が死んだことにして上手く姿を隠した犯人が,金返せって電話したがために発見されて死ぬ羽目になったり,どうみてもあの造りの冷凍倉庫には保存不可能なドライアイスを使って無理な殺人計画を立て,警備員がたまたま警察への通報に手間取ったがために成功したような事件だったり,ニセの壁を立てて部屋を勘違いさせたり,柴田がドジってトランプや水筒を間違って持っていってそのせいでトリックが分かっちゃったり,ビデオにヘタクソな細工をしてビルの10階からスパナ落して,ほとんど幸運としか思えないくらい見事に下の人間に命中させ,あまつさえそれ一発で絶命させたり,そういったトリックが,秀逸だったとは,私には思えない.まぁ,船橋氏も「概ね」って断ってるけど.

そもそも,この文の枕には以下の文がある.

尚、作者の西荻弓絵は作中ディクソン・カーの名前などセリフに出したところをみると、相当なる推理小説マニアではなかろうか?

作家の名前を一人挙げたぐらいでマニアと断定してしまうのも乱暴な話だ.そして,その推測が先入観としてあったからこそ,『ケイゾク』に対し<トリックが秀逸だ>という評価になったのだろう.いったいこの人がどんな見事なシナリオを書く人か知らないが,ストーリーの整合性などを評価する眼は,お持ちでないようだ

そして以下は『ケイゾク』批評の核心部分である.

 中谷美紀が銃弾に斃れ、渡部にキスを求めるシーンでこのドラマは幕を下ろすがこの時、周囲に居並ぶ警官隊がボーッと突っ立っているのはどうしたことか。中谷が死にかけているのだから、救急車を呼ぶなり何なり動きまわるのが当然で、両人のキスを呆然と見守って立ち尽くしているのはいかにも不自然。

そして堤監督にこんな提言をしている.

ドラマとして一番大切なリアリティにもっと専念して欲しい。

つまり,表題の通り,「ドラマの眼目はリアリティ」だそうだ.やれやれ.

なら,ドラマで一番大切なリアリティをないがしろにしたはずのこの作品,なぜ同誌P.50の人気投票で一位になったのだろう.なぜかくもTBSへの反響が大きいのだろう.ぜひ説明していただきたい.

結局この人,二重に間違っているのだ.

まず客観的な事実から.ドラマをちゃんと観ていれば,野々村係長が「救急車,救急車!」と叫んでいるのに気付くはずだ.批判は結構だが,ちゃんとモノを観てから言って欲しい.

次,「ドラマとして一番大切なリアリティ」なんて雑な言い方は感心しない.そんなん作品により視聴者によりその他もろもろの状況により様々に決まってるだろう.一概に「リアリティだ」といい切ってしまう感性はどうしようもなく鈍い.まるで「人間として一番大切なお金儲けにもっと専念して欲しい」と言っているのと同じ無神経さである.

まぁ確かにドラマにリアリティは大切だと思うが,それは面白いドラマにとって十分条件でしかないのではないか? リアリティを大切にして成功したドラマはあっても,それが目的化して成功したドラマは寡聞にして知らない.果たしてこういったことまで考えて「不自然」と切って捨ているんだろうか?

ドラマにしろ映画にしろ,面白さの必要条件はリアリティではなく,「上手な嘘」ではないだろうか? そうした中で,リアリティの大切さは,それをどう持ってくれば嘘が上手に効くか,どのようなリアリティを捨てると,何割ぐらいの視聴者に不自然だと違和感を持たれるか.それが技術論として語るべきではないだろうか.そういうところこそ,プロの意見を聞いてみたい.そして,私は『ケイゾク』のラストが,かなりよくできた嘘だと思った.見終って5分ぐらい身動きができなかった.映画の偽予告がなかったら1時間は固まっていたと思う.そして,あのドラマそのものが嘘のつき方のかなり上手な作品だと思った.

ただ,船橋氏があのシーンを不自然だと思い,幻滅したとしても,それ自体は文句は言うまい.私も,内心「そろそろホントなら警官かだれかが救助に駆けつけるよな」と心の隅で考えていた口であるし(だけど「真山さ〜ん,どこですか〜」って,あの演技に泣かされずにいられまいか),第1話でも,瀕死の多田の救命行為を誰もしないのが変だと思った.しかし,それはリアリティがどうのではなく,作り手側の非常事態や人命に関する認識のありかたの問題だと考えている.そして,そんな認識のあり方と物語の面白さは,やや違うベクトルなのではないだろうか.

なお,リアルさということで言えば,銃撃戦が予測できたわけだから,警官隊に救護班を用意しないで,いまさら「救急車救急車」と言っている野々村係長は,厳密に言うならば指揮官として失格だ.係長の愛すべき人柄を否定するつもりはないけれど.だから,リアルでないことを責めるなら,警官隊が突っ立っていたこと自体よりも,キスシーンが成立したことや警官隊の編成などから崩してゆかねばなるまい.そして,どんどん突き詰めると,朝倉が管理官に成りすますのも不自然なら柴田の親友の恋人が真山の妹を襲った連中の主犯格だったというのもはなはだ不自然ということになる.その辺,気付いてました?>船橋氏(突然です・ます調).

閑話休題.リアルということなら,壮絶な救助活動を描きつつ,あれと同等の感動を呼べたら,それこそ絶賛すべきであろう.一方,『ケイゾク』というのが一個の芝居である以上,堤監督が芝居の記号論を駆使する方を選択したことをことさら責めるのは,芝居の脚本を評する者として尊敬できることではないと思う.こんな批評しかできない人が,シナリオ講座の講師をしているという状況を,とても寒いと思った.

(1999.04.29.記)

追記

以下は『ザ・テレビジョン』1999年4月9日号における西荻弓絵氏のインタビュー.ザ・テレビジョン,テレビドラマアカデミー脚本賞授賞の言葉.船橋氏は彼女を推理マニアと考えていたようだが,真相は以下から伺えよう.

今までの作品と違う初めてのミステリーでした。暗中模索でいた私にとって大変励みになります。中谷さん、渡部さんはじめ、キャストの皆さん、監督、プロデューサーに感謝しつつ授賞の喜びをかみしめております。

推理マニアというより,書こうとする題材についてきちんと取材をする,プロ意識の高い脚本家と,私は考えいてる.

(1999.05.14.記)(2000.02.09.更新)



Written by Spangle Maker.