フランス製カーアクション映画.白いプジョー405がベンツ相手に爆走.
フランスのカーアクション映画といえば,確か昔,アラン・ドロン主演のがあった.これは,街中を大量のシトロエンが走りまわる不思議な映画だった.今回も,プジョーでドイツ車に立ち向かうってなことなので,同様の洒落たノリを期待した.
が,現物をみてしおしお.テンポがよくて飽きる映画じゃないが,強盗団の車の化かし方とかプジョーのギミックとかがあまりにマンガ的で弱った.映画にしろ何にしろ,所詮は嘘だから,面白い作品にとってリアリティは十分条件であって必要条件ではないと思う.だから,荒唐無稽なウソをぶっこくのも,面白ければOKだ.が,この映画ではそのウソの部分がうまく面白さと噛み合っていない気がした.ベンツは塗り変えだし,プジョーもあんなジャッキとかつけたら重いだろうし.
まぁ,FFの4ドアセダンがあれだけ走ってるのを見ると,自分がこの頃乗ってたプリメーラも案外捨てたもんじゃないな,というか,フランス車であれなら日産車はもっとすげーぞとちょいと元気になったりするのだが(贔屓の引き倒しか).
(2000.02.06.記)(2006.06.25.更新)
MD500(というかヒューズ500か)が大活躍するTV向け90分ドラマ.冒頭からMD500が子供とカン蹴りするなどニクいシーンが続々出てくる.悪役のヘリコプターがガゼルはじめアエロスパシアル製というのもこだわりだろう.クライマックスは航空博物館で貴重な飛行機がこれでもかと出てくる.TV向けと思って油断していたら,えらいマニアックなドラマだった.
(2002.02.16.記)
今更私がとやかく言うこともない有名な作品.単品のドラマではなく,TVシリーズの第一話なので,少々かったるいが,やっぱり面白い.
TBSの某ドラマを何度か見返しているうちに,ちょっと原典を見たくなって,1993年秋にTV放映された分の録画を見直した.率直な感想は,「やはり本物はすごい」.何の本物かは置くとして(笑).影像の美しさ,カメラアングルの奇抜さ,そして女優の美しさが,特に際立っている.アンジェロ・バダラメンティの音楽もいい(サントラ所有).
余談だが,このTV放映分には,オッペン化粧品のCMが何度か流れる.BGMが遊佐未森の「東京の空の下」.それで,今回見て気付いたのだが,学生時代の回想シーンで出ているのが,なんと菅野美穂である.とんだ掘り出しもので驚いた.
関連サイト:「ツイン・ピークス(TV版)」
(1999.04.04.記)(1999.05.16.更新)