Compilations and other appearances


メンバーの参加作品のうち,手元にあるものを紹介.


『ムーン・アンド・メロディース』

コクトー・ツインズ+ハロルド・バッド:『ムーン・アンド・メロディース』, [CY-4414]

コクトー・ツインズとハロルド・バッドとの競演.

The moon and the melodies (Jpeg, 237x400, 19kB)

『涙の終結』

ジス・モータル・コイル:『涙の終結』, [CY-4411]

デビッド・リンチの映画,『ロスト・ハイウェイ』(1997年)で2曲目の'Song to the Siren'が挿入歌として使われた.どんな映画かは….まぁ,デビッド・リンチということで(笑).

It'lll end in tears(Jpeg, 236x400, 17kB)

『スプーキー』

Lush:『スプーキー』, [COCY-9493]

Lushのファーストアルバム.Robin Guthrieプロデュース.とくにギターの音にその気配が濃厚.assistant engineersとして舘美津男氏の名前もクレジット.1991年発売のこのアルバム,私が知る限り,最初にTate-Sanの名前が載った作品.

Lushは1992年暮れに来日し,12月5日にライブを実施している.会場はクラブチッタ川崎.1時間遅れで始まって正味1時間程だったが,会場の熱気は相当なものだった(でもやっぱり殿様だったな).'Superblast!'なんか曲名Mikiが叫んでノリノリだった.私の行ったライブで,オーディエンスが空中を舞っていたのは今の所これぐらいだ.近々Yu-Raがそうなるんじゃないかと思うけれど.ちなみに,頭まっ赤に染めてヴォーカルをつとめるMikiは確実に目立っていたけれど,その横で黙々とギターを引き続けるEmmaがまたひときわ目を惹いた.その色白でクールな横顔のきれいなこと.

このアルバムのライナーは伊藤英嗣氏.1991年11月の日付.訳詞はKuni Takeuchi氏.

『スプーキー』以前に出されたシングルは『ガラ』[COCY-6925]というCDに収められている.ここでは4〜7曲目と14,15曲目をRobinが制作している.4〜7曲目はセカンドシングル"Mad Love"収録曲で1990年2月26日発売.14曲目'Hey Hey Helen'と15曲目'Scarlet'はJohn Peel Sessionのために録音されたもの.

このCDのライナーは久保憲二氏.1990年10月の日付.

『カスピの詩人』

Felt:『カスピの詩人』, [TFCK-88844]

Lizがバックグラウンド・コーラスで参加.CDジャーナルで相馬裕子が解説していたアルバム.「下手うま」という表現がそのものずばり.

Ignite the Seven Canons (Jpeg, 233x400, 28kB)

"Beyond the Sun"

Billy Mackenzie : "Beyond the Sun", Nude Records Ltd., [nude 8cd], 1997.

2, 3, 5, 6, 7, 10曲目がSimon Raymondeによるプロデュース.5曲目'At the Edge of the World'のプログラミングは舘美津男氏による.

男性ながらなかなか色気のあるアルバム.シリアスな1曲目'Give Me Time'もよいし,軽快な8曲目'Sour Jewel',9曲目'Gypsies in a Restaurant'もいい.静かな曲もじっくり聴かせてくれる.どこかで「体の一部がHot! Hot!」と聞こえてしまうとか9曲目の一部が白色彗星のテーマにちょっとだけ似ているとかいうのは日本人ならではの楽しみ.

(2000.03.12.記)

『王菲』

フェイ・ウォン:『王菲』[TOCP-50305]

「娯樂場」にRobinとSimonが参加.

ブレイム・サムワン・エルス

英国盤

Simon Raymonde:"Blame Someone Else", [BELLA CD 1], Bella Union, 1997.09.08.

Simon Raymonde初のソロアルバム.Cocteau Twins総出で協力していて,8曲目のギターにRobin Guthrie,9曲目のヴォーカルにElizabeth Fraserが参加している.また,日本人メンバーの舘美津男氏はほぼ全面的にこの作品に参加している.David Palfreeman も参加している.

スリーブのデザインのKaren Raymondeはサイモンの奥さんらしい.

以下のシングルも英国では発売されている(未入手).

Simon Raymonde:"It's A Family Thing", Bella Union Ltd., [BELLA CD 2], 1997.08.11.

イギリス盤が輸入されているのは正直驚いた.と思ったら,1998年8月21日にはビクター エンタテイメント(株)から日本盤が発売され,もっと驚いた.世の中捨てたものではない.

日本盤

サイモン・レイモンド:『ブレイム・サムワン・エルス』, [VICP-60423], 1998.08.21.

日本盤は英国盤とジャケットのデザインがまったく異なる(本当に日本専門の仕様らしい).また,歌詞が掲載されている.日本盤にはさらに冊子がついていて,詞の翻訳と早川加奈子氏による1998年7月12日付の解説がついている.CD自体も,最後に3曲追加されている.というわけで,イギリス盤を持っているにもかかわらず買ってしまった.レコード会社の策略にのせられてるなぁ(笑).

(Jpeg, 808x400, 37kB)

(Jpeg, 236x399, 25kB)

(1999.06.06.更新)

『Beyond the Pale』

YU-RA:『Beyond the Pale』[KSC2 207], Ki/oon Sony, 1998.04.22.,

[ cocteau twins | official web site]の12月7日付のニュースで,Robin Guthrieがプロデュースしたと報じられていた作品.なんと日本人だった(日本人初だって).詳しくはYu-Ra専門ページwww.yu-ra.com/参照.

(1999.08.14.更新)

『ザ・スペース・ビトゥイーン・アス』

クレイグ・アームストロング:『ザ・スペース・ビトゥイーン・アス』, [VJCP25388], 1998.04.29.

2曲目の'This Love'のヴォーカルとしてリズが参加している.シンプルで切ないヴォーカルはコクトー・ツインズではなかなか見られなかったもの.必聴.

日本盤は東芝EMIから.

(Jpeg, 236x400, 19kB)

『メザニーン』

マッシヴ・アタック:『メザニーン』, [VJCP-25360], 1998.04.29.

3曲目「ティアドロップ」,8曲目「ブラック・ミルク」,10曲目「グループ・フォー」にリズが参加している.

日本盤は12曲目にボーナス・トラック,「スーパープレデターズ【ザ・マッドプロフェッサー・】リミックス」がつく.

98年,彼らのライブツアーにリズが参加するという噂が流れ,MLでちょっとした騒ぎになった.

(1999.03.14.記)

"Pseudo Nouveau"

Sneakster : "Pseudo Nouveau", Bella Union Ltd., [BELLACD10], 1999.

Tate-SanとSimon Raymondeが1曲ずつベースを弾いている.また,Tate-Sanはアディショナル・プロダクションとエンジニアリングとしてクレジットされている.

"Otherness"のリミックスをしたMark Cliffordがナイトクラブの歌手Sophie<hony toned>Hinkley嬢と組んで作り上げたアルバム.バックは電気っぽさがかなり残る無機的な音.それにSophie嬢のヴォーカルがぬくもりを与えている.

アルバムタイトルは『偽の,そしてつい最近の』といった意味.

(2000.03.12.記)

"Fifty-fifty"

Sneakster // Robin Guthrie : "Fifty-fifty", Bella Union Ltd. [BELLACD12], 1999.

"Pseudo Nouveau"の2曲と未発表?曲に,Robinがギターを加え,リミックスした作品.Cocteau Twinsの魔法の効いた美しい小品に仕上がっている.詳しくはDiscographyのページにて.

(2000.03.20.記)

"Pearl+Umbra"

Russel Mills / Undark : "Pearl+Umbra", Bella Union Ltd. [BELLACD13], 1999.

サンプリングが沢山.オリジナルの音とともにセンスがよい.またかっこいい.特に音場感がよく,心地好い空間を創出している.ジャケットのデザインともども,Russel Millsのセンスが光る.

Sonic Mandarin(音響的高官?)としてRobin Guthrie,Additional Engineering, Studio AssistantとしてTate-Sanがクレジットされている.嬉しいことにRobinのギターも聞ける.

(2000.03.20.記)(2000.04.15.修正)

Sneakster

"Fifty-fifty"

Sneaksterのアルバム,"Pseudo Nouveau"から2曲. それと未発表曲?1曲に,Robinがギターを加え,リミックスした作品.Bella Union Ltd.から2000年2月15日発売. [BELLACD12].

'Fireheart'がCocuteau Twinsっぽくてよい.

以下はwww.bellaunion.comにある解説文の拙訳.

多くのCOCTEAU TWINSのファンは1995年のEP, "Otherness"での彼のリミックスや, SEEFEELの効果的な電子音の作り手として, Mark Cliffordをご存じだろう.今年はじめ, Markは,蜜のような音色の女性歌手Sophie Hinkleyとともに, 異国風なビートと深夜の雰囲気をもった, 彼らの共通の愛の探検を完了した−SNEAKSTERの誕生である.

いずれは賞賛されることであろうと思われるが,FIFTY-FIFTYは, Sneaksterの喝采された最初のアルバム PSEUDO-NOUVEAU(BELLACD10)から, 彼の好みの3曲をROBIN GUTHRIEが整形し直し, リミックスしたものに見える.Guthrieはそれらに彼独自の処方を行い, 無気味な,しかしながら終始素晴らしい雰囲気のある装いを与えている. Cocteau TwinsとSneaksterのファンの方々には,どちらも同じように, Fifty-fiftyに示された新しい解釈を(待った甲斐のあるものとして) 喜んでいただけるだろう.

Mark Cliffordによる,好評を得た希薄な電子的編曲も形跡を留めている. しかし,Cocteau Twinsと彼の様々な他のプロダクションとしてのクレジット (LUSH, DEFINITION OF SOUND, SUPERSTAR, AR KANE等々) 双方の彼の仕事において,Robin Guthrieにより効果的に採用された, 豪華な材料とトレードマークとなっている景観が,より多く吹き込まれている.



Last updated June 28, 2004. by Spangle Maker.