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      焼身
 
     (集英社 定価2100円 税込み)

            読売文学賞
       芸術選奨文部科学大臣賞


            (帯)
     9.11――すべての価値が崩壊したとき
   信じるに足るものを求めて「私」はベトナムへ。
       40年前サイゴンの街頭で、
    炎に包まれた彼は、なにものだったのか?

              
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060202bk0a.htm

http://book.asahi.com/review/TKY200508090149.html

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050829bk02.htm?from=goo

http://www.cafecreole.net/corner/essays/reviews/r27-miyauchi.html


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           岩波書店(定価 2600円)
            カバー画・大竹伸朗

              (帯)
 言葉はいま、どのように可能なのか。9.11以後の〈戦争〉する世界と厳しくむきあい、発信した言葉を新たに断章形式で書き下ろした、21世紀の新しい思考!

(未発表の一章「インド・バングラデシュへの旅」を収録)


   http://www.tokyonp.co.jp/book/shohyo/shohyo2007112504.html

   http://book.asahi.com/review/TKY200710090310.html


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     麦わら帽とノートパソコン
       (エッセイ集 講談社 1800円)


           (帯)
   犀(さい)の角のように、ただ独り歩め。
        旅する作家・宮内勝典。
   その歩行の視線からとらえられた世界の姿、人の姿。
        2001.9.11
   その前にあったもの、その日に失われてしまったもの――。
   孤高の作家が語る、時代を横断するエッセイ集。



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   ぼくは始祖鳥になりたい
           (長編小説)
          集英社 上・下 各1800円


 青年ジローは出発した。アメリカ大陸を遍歴して、黒人の宇宙飛行士ジム、日系女性のレイ、不思議な天文学者たちと出会い、混血のインディアン女性と恋に落ちる。やがてジローは、中米で闘う先住民支援のためカリブ海を密航していく。密林の戦場をさまよい、極限を潜りぬけ、アメリカの空港に降り立ったとき、ジローを迎えたのは意外にも……。
神話世界から、科学、哲学、エロスを統合しようと試みる「文芸復興」のための一冊。


             目次

     第1章  出発の日
     第2章  青いラピスラズリの指輪
     第3章  出会い
     第4章  砂漠へ行こう
     第5章  女の声
     第6章  恐竜の丘
     第7章  この世で見た最も美しいもの
     第8章  ダイナソーロイド
     第9章  惑星のネイティヴ
     第10章  百秒だけの友愛
     第11章  人びとのために祈れ
     第12章  サンダンス
     第13章  そこにいるなら隠れずに出てこい
     第14章  分水嶺/舟をつくる
     第15章  密航
     第16章  エメラルドの密林の奥で
     第17章  国境の沖
     第18章  脳とキノコ雲
     第19章  この惑星こそが楽園なのだ
     第20章  おおーい、だれかそこにいるか
 

http://www.ojw.or.jp/cafecreole/corner/essays/reviews/r5-miyauchi.html



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           金色の虎
          講談社 460頁 2500円

     
この世にタブーなど一つもない!


            (帯)
 聖と俗の極限をめざす狂気のセックス・グル、シヴァ・カルパ。巨大新興教団に翻弄される日本人青年ジローがヒマラヤの聖者の生と死のドラマの果てに見たものは何か。

     (『ぼくは始祖鳥になりたい』の続編です)

           目次

         1 沈黙の塔
         2 出逢い
         3 甘い唾液
         4 パールヴァティー(破壊神の妻)
         5 夢占い師/タントリスト
         6 猿・出発
         7 ヒマラヤの聖者たちと
         8 氷河と温泉
         9 ハリ・オーム
         10 花の谷
         11 女の園へ
         12 魚は水へ、人は社会へ
         13 熟れたマンゴーの果肉
         14 竹林の村
         15 老子門
         16 悪魔の誘惑
         17 鹿の園
         18 卍
         19 ヒジュラ(両性具有)
         20 大移動
         21 東京で迷う
         22 女性たちの逆襲
         23 魔女狩り/強制捜査
         24 パンと水
         25 さまよえるグル
         26 虎よ、虎よ、
         27 七十億の果実

      
(装画=ゾンネンシュターン 装幀=菊地信義)

        アマゾン
http://www.amazon.co.jp


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      裸の王様、アメリカ
        岩波書店 310頁 2600円

             (帯)
       
9.11テロ事件以後の世界を
       どのように生きるべきか
       行動し、思索する作家の日記

 海亀を愛する宮内さん、象や鳥になりたいぼくとの間で交わされる電子メールによる対話は、必然的に宇宙から微生物まであらゆることが話題にのぼる。この惑星上の生命圏が次第に壊れていくのを前にして、ぼくたちは何が出来るのか。二人の会話は、繰り返しこの同じ設問への異なる軌跡となる。
                            坂本龍一

            目次

        T 惑星の思想

        
1 ビキニ環礁から
        2 オリンピックと先住民
        3 希望と幻滅
        4 途方もない夢をもつ者たちが

        U 南島と核

        
5 電子の波を起こそう
        6 シリウスを眺めながら
        7 屋久島の友
        8 救済とは記憶すること

        V もっと深く、もっと深く

        
9 大統領へのメール
        10 海亀塾の始まり
        11 沈黙の誘惑
        12 もっと深く、もっと深く
        
        W 9.11テロ以降

        
13 連続テロ/報復戦争
        14 ピース・ウォーク
        15 非戦
        16 裸の王様、アメリカ

   付録・対談「惑星の思想のために」坂本龍一+宮内勝典

         (装画 大竹伸朗)


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            海亀通信
        海亀日記+エッセイ+道づれの本

           
岩波書店 340頁 1600円

              (帯)
 21世紀、わたしたちはどこへいくのか。戦争や環境危機、続発する少年犯罪……。ゆれ動く現代世界を真摯に問い、宇宙論や、生命科学などの新しい知をみつめながら、世界と人間のありかたを模索する作家の最新エッセイ集。

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          善悪の彼岸へ
           
集英社 310頁 1900円

              (帯)
 若者たちは、なぜオウムに走ったのか。世界に類を見ないカルト教団オウムは、わたしたちの社会が内部に孕んでしまった鬼子なのだ。人間の未来を問いつづける作家が、その誕生の背景や、病理、思想、教義を徹底検証して、論破する。いま、先進国の明るい闇がひろがっている。もっと、光りを!

             目次

      
第1章  アメリカの路上で
      第2章  テレビ・ゲームのような戦争
      第3章  黒いカリフォルニア
      第4章  少年時代
      第5章  不安を社会化する
      第6章  乳と蜜の流れる地へ
      第7章  密林の事件
      第8章  裁かれる教祖
      第9章  私は聞く耳になろう
      第10章  オウムの地下室で
      第11章  上祐史浩との対話
      第12章  若者たちと離人症
      第13章  チベットの死者の書
      第14章  タントラ・ヴァジラヤーナ
      第15章  UFOに乗って別の星へ
      第16章  タントラの霧の奥へ
      第17章  宗教とエロス
      第18章  宗教とテロリズム
      第19章  なぜ人を殺してもいいのか
      第20章  海上の悪党
      第21章  クローン人間になれ
      第22章  悪魔的な才能
      第23章  国家と一戦交える気で
      第24章  水中都市をつくる
      第25章  Xさんと教祖について
      第26章  なぜ世界を滅ぼすのか
      第27章  善悪の彼岸へ

      付録1  事件当時の発言
      付録2  事件後の発言


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      ぼくは始祖鳥になりたい
              集英社文庫
 
           (全一冊 640頁 1200円)

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    宮内勝典 全著作リスト


      『南風』 (中篇小説 文藝賞)
          河出書房新社 1979年 (絶版)
           河出文庫 1990年 (絶版)


     
『グリニッジの光りを離れて』  (長編小説)
         河出書房新社 1980 年 (絶版)
         河出文庫 1983年 (絶版)
          新装版 河出書房新社 1995年 (絶版)

     
『金色の象』 (中編小説 野間文芸新人賞)
         河出書房新社 1981年 (絶版)
         河出文庫 1988年(絶版)


     
『LOOK AT ME』 (エッセイ集)
         新潮社 1983年 (絶版)


     
『火の降る日』 (長編小説)
         河出書房新社 1983年 (絶版)
         河出文庫 1993年 (絶版)


     
『宇宙的ナンセンスの時代』 (ノンフィクション)
         教育社 1986年 (絶版)
         新潮文庫 1988年 (絶版)
         新装版 改題 『鷲の羽を贈る』三五館 1995年


     
『ニカラグア密航計画』 (ノンフィクション)
         教育社 1986年 (絶版)
         新潮文庫 1990年 (絶版)
         新装版 改題 『人は風に生まれる』三五館 1995年


     
『サイキの海へ』 (対話)
         めるくまーる社 1986年 (絶版)


     
『E.T.からのメッセージ 地球外知性体探査講義』 (対話)
         朝日出版社 1987年 (絶版)


     
『この惑星こそが楽園なのだ』 (エッセイ集)
         講談社 1991年 (絶版)


     
『戦士のエロス』 (エッセイ+対話)
         集英社 1992年


   
 『バリ島の日々』 (紀行)
         集英社 1995年


   
 『ぼくらの知慧の果てるまで』 (対話)
         筑摩書房 1995年(品切れ)


     
『ぼくは始祖鳥になりたい』 (長編小説)
         集英社 1998年
         集英社文庫 2001年



   
 『日本社会がオウムを生んだ』 (対話+エッセイ)
         河出書房新社 1999年


    
『善悪の彼岸へ』 (長編評論)
         集英社 2000年


    『海亀通信』 (エッセイ+海亀日記)
         岩波書店 2001年


    
『裸の王様、アメリカ』 (海亀日記+対話)
         岩波書店 2002年

    『非戦』 (共著)
         幻冬舎 2002年


     『金色の虎』 (長編小説)
         講談社 2002年


    『焼身』  (長編小説 読売文学賞・芸術選奨文部科学大臣賞)
         集英社 2005年


    『麦わら帽とノートパソコン』 (エッセイ集)
          講談社 2006年


     『惑星の思考』 (断章集)
         岩波書店 2007年



               翻訳

   『クリシュナムルティの日記』 (現代インドの瞑想的哲人の日記)
         めるくまーる社 1983年



   『アツーク』 (北米先住民・イヌイット少年についての絵本)
         ノルドズッド・ジャパン 2002年
        


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