3.今年の年賀状ソフトのこと

仕切り線冬景色

1)住所録作成、宛名作成

  • 年賀状ソフトを買う場合に現状の最大ポイントは市町村合併に伴う対応がどうなっているかでしょう。平成の大合併に伴う新市町村名が問題なく出て来るかでしょう。
  • 筆まめ、筆王、はがきスタジオ、楽々はがき、筆ぐるめのカタログを見た限りでは各メーカーとも新郵便番号辞書を自社ホームページでダウンロードできるサービスを行っています。このダウンロードという操作は他の場合でも良く使いますから皆さんも是非慣れて下さい。無料で改善することができるわけですから。
  • ただ旧市町村名で年賀ハガキを出したからと言って届かないことはありませんからできないからと言っても神経質にならなくとも良いでしょう。
  • 郵便局のホームページを見ると「郵便番号と新市町村対照表」のデータが都道府県別にダウンロードできるようになっています。但し、このデータはexcel等に使うcsvという形式のデータですし、データ量が大きいそうですので慣れない人は事前に練習をしないとうまく行かないでしょう。各メーカーはそのデータを自社用のデータに変えてユーザー宛にダウンロードサービスをしているのでこれを利用した方が楽でしょう。
  • 私は今年の夏に筆まめ15を購入しています。パソコントラブルがあって再インストールの必要があったのですが紛失していたからです。従ってこのダウンロードをする必要は感じていますが未だ実施はしていません。私の体験は来年ご報告できるかも知れません。

)デザイン、フォント等の改善状態

  • 年賀状ソフト「筆まめ」を制作販売している会社「Creo(クレオ)」はジャスダックに登録(上場)していますので経営内容を当然に発表しいます。それを見る限りでは経営状況の良くないことが分かります。筆王を販売している「アイフォー」の経営内容は公表されていませんが製品筆王もそれほど売れているようには見えませんのでやはり楽ではないだろうと思います。
  • 年賀状ソフトの改善が今ひとつ進まないのはこの経営状態によるのかも知れません。例えば、フォントをここ3年間一つも増やしておりません。これはかなりの原価アップになるので避けているように思います。安くて良い改善があれば良いわけですが当然に簡単ではありません。
  • 自社のオリジナルデザインも筆まめだけは継続しているように思います。でも出版社の方がデザイン集制作には長けているような気がします。
  • 年賀状ソフトは以前よりもトラブルが少なくなっていると思います。これは年賀状ソフトの改善もさることながらパソコン自体の改善やパワーアップもあります。でも明らかにフリーズは少なくなっていると思います。かっては他社製のCDから画像を出したり、フォントを多くインストールすると結構フリーズを起こしていましたから。

3)年賀状ソフトを使っていてこんなトラブルを経験しませんか。

  • 差出人の横並びの連名が揃わない、高低差が出るトラブル: 差出人を夫婦連名にすることは良くあります。その連名に高低差が出てしまうトラブルですがこの原因は両者のフォントが一致していないことが原因でしょう。フォントが似ている場合に起こりやすいですが実際は違う訳ですので字間が異なります。それでピタッと行かないのです。
  • 宛名住所が変な位置で分かれて2行目に飛んでしまう。: 住所欄は本来2行あり、1行目には住所を、2行目には住宅名やマンション名を入力するようになっているようです。それを1行目に全てを入力してしまった場合にはソフト自身の判断で2行目に移動してしまいます。私が経験したトラブルでは2行目の先頭に小字2文字が来て、その次に共同住宅名が出るというヘンテコな続き方でした。直し方がどうしても分からずメーカーに問い合わせ結果正解を得ることができました。2行目欄を消して使っていたために気が付きませんでした。

仕切線、雪だるま二つ

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