4.自分流の年賀状
1)自分流年賀状ー版画家の画像借用篇
自分流の年賀状を作るのに一番多い例はデジカメで撮った写真を使うことですが適当な写真が無い場合等は版画集やデザイン集などから良さそうなデザインを利用する方法があります。私は11、12月に都心の大型書店に出掛けると必ずその種の本を探すことにしています。
今年見つけたのは金沢に住む若い版画家「谷内正遠(たにうちまさと)」という方の版画集です。今回その中から私の好きな画像を使って年賀状を作ってみました。筆文字等は他の年賀状素材集から借りました。
版画は年賀状に良く合います。デザインのシンプルさ、ボリューム感、そして暖かさ等が年賀状にピッタリです。
版画家の版画を利用した年賀状
2)自分流年賀状ー俳句利用篇
自分がやれたら良いなと思っているものに俳句があります。人から貰った年賀状などに自作俳句が記されている時などには本当に羨ましくなります。そんな例を借りました。
私にはその才はないのですが俳句を読むことは嫌いではないし俳句を詠む知人達からも俳句は届きます。そこでプロの俳句を借りて年賀状をつくってみたらどうかと思いまして真似事をしました。この場合もちろん作者の名前を添えた方が良いと思いますが。
今私の手元に沢木欣一編「風俳句歳時記」というのがあります。これをめくっていましたら「輪飾り(正月飾り)」という題で幾つかの句がありました。今年も含め数年前から田舎の義兄が作ったわら細工の正月飾りを貰っており、一昨年は輪飾りを頂きました。そのこともありこの句はピッタリだと思います。
本箱に輪飾りの藁かぐはしき 沢木欣一
俳人の年賀状
知人の自作の俳句入り年賀状
正岡子規の俳句入り年賀状
沢木欣一の俳句
3)究極の自分流年賀状ー芸術家達の年賀状
昨年「芸術家の年賀状」という小池邦夫氏の本を紹介しました。続編がないのか待っているのですがこのままでは惜しいので他の数例をご紹介します。
芸術家の年賀状