6.あとがき(パソコン絵はがき編) |
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パソコンは個人が利用できる大変実用的な道具だと思い、日常生活の中の「絵はがき」や「絵手紙」に焦点を当ててこのホームページを作っています。その中に必要な描画、写真、印刷等々は奥が深くまだまだ整理仕切れないことが沢山あります。また古今東西のいろんな技術が重なりあっていることにも感心してしまいます。 「ピンホールカメラ」を使って撮影する機会がありました。カメラのボディーは黒く塗ったボール紙でできており、レンズ部分は黒く色を塗ったアルミホイールにピンホール(針の穴)があいただけのものでした。フィルムとして市販のシート状のものを挿入して、シャッターは指でピンホールを塞ぎ八から十秒程離してまた塞ぐというものでした。下の二枚の写真はその時そんな簡単なカメラで撮ったものですが仕上がりの良さには驚いてしまいました。カメラはカメラオブスキュラ(暗い箱)と言う語源があり、原理は紀元前から分かっていたものでした。現代の高級機器も原点は驚く程簡明なものと言う典型的な例だと思いました。北区資料館で一年前に行われた講習会での話です。
先月文京区にある凸版印刷の印刷博物館に行って来ました。半年前にオープンした素晴らしい博物館で展示、説明に大変な工夫がしてありました。その中で写真を網点画像に変える「コンタクトスクリーン」の原理を説明するコーナーがあり、説明の音声を繰り返し聞きましたが良く分からずとうとう学芸員の方に説明して貰いました。光の性質(屈折性や回り込み性)を利用していると言うことでした。その時は納得できたような気もしましたが改めて考えると本当かなと言う気がしてきました。 同じく先月岐阜県多治見市に行って二日間美濃焼見学をして来ました。二十年前に知った人間国宝荒川豊蔵のことも知り行ってみたい場所でした。県陶磁資料館の一角に陶磁器印刷についての説明があり印刷用スクリーンが陳列されていました。ある施設で現在の陶磁器生産における印刷の関与度合いを質問したら大変大きいという返事でした。タコ印刷というゴム製のタコの頭のようなものを使って器の凹凸部分に印刷する技法のことやデザイン作成のパソコン利用も進んでいるも知りました。(2001年4月28日) |
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| どうも有り難うございました。 | ||||||
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