2.年賀状デザイン集、素材集について

仕切り線冬景色

1)今年(08年用)の傾向について

  • 今年私は東京神田の大型書店で買ったのですが店内には例年通り専用売場が設けられ80冊を超えるものが山積みになってドッサリ並んでいました。美術、俳句等の売り場にも別途ありましたので全て含めると十分100冊を超えていると思います。そんな中から良さそうに思った5冊について述べてみます。
         今年買った年賀状デザイン集

    @パソコンでつくる年賀状2008・・NHK出版・・・・1418円

    Aおしゃれ年賀状2008・・翔泳社・・・・・・・・・・・・1344円

    Bおしゃれでかわいい年賀状2008・・毎コミ・・・・1029円

    Cニッポンの年賀状2008・・アスキー・・・・・・・・・1490円

    D和の趣(和風年賀状素材集)・・技術評論社・・・1449円

  • おしゃれ云々というタイトルの本が合計4冊もありました。同じ出版社のものかと思ったのですが違っていました。「おしゃれなデザイン」と言うのが一つの傾向なのだと思います。
  • 内容を見ると横長デザインが増えて来たのが目立ちます。以前からこの傾向はありましたが次第に多くなっており全体の40%程度はあるように思います。こうなれば長デザインに相応しく宛名を書く表の部分も横長にして欲しいと思うのです。以前から言っていることですが郵便局(日本郵便)に要望を出したいものです。

2)イラストレータの競演が行われている。

  • デザイン集の中身はイラストレータが中心になって作っていますがアーティストと称する人達も大勢加わるようになって来ました。千切り絵、書、写真等を素材として仕上げています。手芸品等を写真で撮って仕上げている例もあります。
  • 良いデザイン集をつくろうとすると出版社は当然に優秀なイラストレータやアーティストを数多く集める必要があります。もちろん人数が多ければそれで良い訳ではありませんが数が多くないと全体が単調となり結果的に貧弱に見えるものです。出版社もその点を意識しているようで人数の多さを表紙や帯なとでPRしたりもしています。因みにイラストレータの数をかぞえてみましたら、@NHK出版30人、A翔泳社40人、B毎日コミュニケーションズ35人、Cアスキー40人、D技術評論社50人でした。昔は20人程度のところが多かったと記憶していますから随分増えていることになります。
  • イラストレータ達も比較されるから当然に真剣に描いています。複数の本を掛け持ちしているイラストレータもいます。自分の腕と名前を売る絶好のチャンスとも考えています。デザイン集の中に自己紹介欄や個人ホームページの紹介欄もあります。私は時にはその人達のホームページを見に行くこともありますがそれぞれ幅広い仕事をしております。常に顧客開拓を心掛けているのが分かります。
  • イラストレータ達の男女比を見ると断然に女性が多いです。だから当然に描かれているイラストも断然に女性的なものが多いです。男の私からするともう少し男っぽいものが欲しいという気もしますが現状では仕方がありません。

3)自分の味を少し加えてみたい。

  • どんなに素晴らしいデザインでも他人のデザインであす。それを借りて来てそのままでは何とも寂しい。折角出す年賀状ですから何とか自分の味を付け加えたいものです。字がうまい人は自分の字を付け加える工夫をしたら良いし、良く何処かに出掛けて写真を撮る人はそれを利用することを考えたら良いと思います。それも無ければ最低自分の文章を付け加える工夫をしましょう。あなたの文章が加わればあなたの年賀状となります。味付けも簡便にできるのがパソコン年賀状の良いところです。

パソコンでつくる年賀状2008 NHK出版

NHK出版年賀状見本 NHK出版年賀状見本 NHK出版年賀状見本 NHK出版年賀状見本

おしゃれでかわいい年賀状2008  毎日コミ

毎日コミニュケーションズ年賀状見本 毎日コミニュケーションズ年賀状見本 毎日コミニュケーションズ年賀状見本 毎日コミニュケーションズ年賀状見本

おしゃれ年賀状2008  翔泳社

翔泳社年賀状見本 翔泳社年賀状見本 翔泳社年賀状見本 翔泳社年賀状見本

ニッポンの年賀状2008  アスキー 

アスキー年賀状見本 アスキー年賀状見本 アスキー年賀状見本 アスキー年賀状見本

和の趣 年賀状素材集2008  技術評論社

技術評論社年賀状見本 技術評論社年賀状見本 技術評論社年賀状見本 技術評論社年賀状見本
横長デザインに良いものが多かった。もっと紹介したかったのだが・・・。

仕切線、雪だるま二つ

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