4.究極のオリジナル年賀状
1)書家の年賀状
「書家の年賀状」(芸術新聞社)という本を2冊入手して来ました。今回は「書家の年賀状」をジックリ眺めたいと思ったのですが良いですね。眺めていると年賀状はプロの作品でも余技の絵や俳句を入れて軽妙に仕上げていることがわかります。
後藤竹清
吉田成堂
吉沢大淳
土井汲泉
鬼頭墨峻
池田龍仙
初見一雄
清水透石
2)画家、版画家の年賀状
画家、版画家達の究極の年賀状です。宛先はやはり先輩、知人、友人達ですから真剣さと軽妙さが混じっています。年賀状という買って貰うのではない作品の面白さが出ています。
この作品は二玄社の「芸術家の年賀状」、「続芸術家の年賀状」からお借りしたものです。干支のネズミの年賀状だけを選びました。左三枚はシンプルなタッチですが全部描いたのでしょうか。版画家ですから彫ったのでしょうか。
中沢弘光
斎藤清
香月泰男
宇治山哲平