1)宛名作成の郵便番号更新
- 年賀状ソフトや汎用ソフトのWordやExcelでも郵便番号を入力すれば住所表示ができることはご存じと思います。これはソフト内部に郵便番号に関するデータベース(データの集合体)があって利用できるからです。では市町村大合併があった今はどうしたら良いでしょうか。
- 今は郵便番号簿が古くて使えませんし、郵便局に新しい番号簿がありません。宛先が2、3軒ならインターネットで郵便局(日本郵便)のホームページにアクセスすれば郵便番号は検索ができるので直せば済みます。
- でも件数が多い場合は郵便番号辞書(データ)をキチンと変更しない修正にはなりません。一番簡単なお勧めする方法は自分の年賀状ソフトのメーカーのホームページにアクセスしてダウンロードサービス(無料)を利用することです。あなたのソフトがかなり古いバージョンでも郵便番号辞書は修正できます。またWord、Excelや一太郎の郵便番号辞書はマイクロソフト社とかジャストシステム社のホームページにアクセスすれば同様に可能です。
- 郵便局(日本郵便)のホームページで提供しているcsv形式の郵便番号辞書は共通性のあるデータ形式ですが自分で少し加工をする必要があります。年賀状ソフトメーカーが自分達に変わってその加工を済ませてをダウンロードできるようにしてくれています。そちらを利用するのが良いという訳です。
2)Wordの宛名作成機能は改善されているか
- Wordの宛名作成機能は差込印刷という機能を使っていて実験的に使ってみたことはあります。その後Wordも改善された訳だから現状がどうなのか調べてみようと再挑戦してみました。結果はやはり大きな改善がありません。どんな点が悪いかと言えば、@操作の流れが分かり難くて結果も良くない。Aはがき印刷ウィザードも完結していない。
- 私は若い頃メーカーの輸出部門にいたので欧米人がDM等定型文書の宛名部門にこちらの名前や住所を打ち込んで送って来たのを良く知っています。これが差込印刷ですが欧米の場合は、窓の中で宛名は左詰めで差し込んでいます。日本のはがきの宛名印刷などはかなり複雑です。例えば住所欄の1行目は上詰め、2行目は中頃から始まります。宛名も連名を想定するので2つの姓と名の位置がうまく合う必要があり、フォントサイズも住所と宛名では異なるなど結構複雑です。
- 筆まめ等日本の年賀状ソフトの宛名作成機能はWordと違う方法かと言えば本来異なっているとは思えないのですが使い勝手は年賀状ソフトの方がずっと良いのはどうしたわけでしょうか。マイクロソフトやジャストシステムが年賀状ソフトとして別途「はがきスタジオ」や「楽々はがき」を持っているのはシステム的に何か違うからだと思うのですが何が違うのか私もまだ分かりません。
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