3.自分で撮した写真や描いた絵でつくる年賀状

仕切り線冬景色

1)写真を利用した年賀状

  • デジカメ写真
    1. 写真を利用する場合、元気でやってますよという感じが伝わって来るのが良い。本人が写っている写真でも本人が撮影した風景写真や静物写真でも説明があればその人の生活が滲み出る。写真はカメラさえあれば撮れるからもっと年賀状に利用しても良いし、貰って嬉しい。
    2. 逆に貰って嬉しくないのは本人がいない子供や子供達だけの写真。これって何?という感じで、せめて本人は入って欲しい。
  • 写真の場合は文章を入れよう。
    1. 基本的に写真を利用する場合は文章が必要だ。本人の気持ちがそこに出て来ないと手紙でも年賀状でもうわべだけとなる。気持ちが籠もった手紙でなければ出す意味がない。
    2. 静物写真と俳句の組み合わせなども良い。俳句はその人の気持ちを表現するわけだから当然に伝わって来るものがある。川柳でも気持ちが伝わる点では同じだと思う。
    3. 「謹賀新年」とか、「明けまして・・・今年もよろしく」ていどの決まり文句だけで何も書いて無いのがありますどんなに綺麗な景色でもどんなにかわいいお人形でも味気ない。でもそれが自分の撮った写真であり、自分の作ったお人形であれば話は違う。文章は是非入れたいですね。寸借した画像であれば尚更です。
写真利用の年賀状見本
稲刈り しめ飾り 吉野ヶ里遺跡 サル達の温泉 藤満開 天城山の姫シャラ林
自分で撮った写真なら説明が入れられます。

2)自分の絵や書を利用した年賀状

  • これはスキャナを利用することが多いので年賀状づくりの点では写真の場合と殆ど変わらない。でもかなり内容は違う。費やす時間もあるから伝わる気持ちも違うと思うのである。気持ちが伝わってはじめて価値が出るという点では最高の一つだ。

描いた絵を使った年賀状の見本

わら細工の宝船 門松風正月飾り サルのイラスト 正装正座 サルのイラスト 竹馬 フキノトウ シクラメン
水彩画、漫画、岩彩画、描いたものは暖かさが出る。

3)使ってみよう「正月飾り」、「正月用縁起物」

  • 年賀状用のデザインを見て行くと当然に、お正月に使われるしめ縄、門松、鏡餅等が良く出て来ます。他にも同種の物が結構あります。でもそれらは人が用意してくれたデザインです。
  • 私は数年前に水彩画を描き始めたら花や草木に絵の対象として眺める癖がつきました。更に三年前に田舎で米を作るようになりました。自分で稲を育てるとワラが出来ます。ワラ細工も興味の対象になり、しめ縄など自分で作ったこともあり神社のしめ縄など立ち止まって眺めます。年末には門松を見るために老舗百貨店の店前にわざわざ出掛けたり回ったりして見るようになりました。
  • 私の年賀状で一昨年、昨年のは水彩画を印刷したものですが題材は「わら細工の宝船」と「門松風正月飾り」でした。これらを自前のデザインにしたら素晴らしいと思うのです。写真でも描いても良いと思います。
  • 正月飾りをいろいろ見て行くと「美しいもの」「強いもの」「変わらないもの」等々の「縁起物」で構成されていることに気がつきます。そして最終的に人間の願望が表現されていることに気がつきます。
  • ですからお正月飾りや縁起物を眺めて見る、触ってみる、写真に撮ってみる、そして年賀状に使ってみる、をやってみて下さい。年賀状がグンと新鮮になるのがのが分かります。
  • 「ユズリハ」って聞いたことがありますか。「譲り葉」と書いて新しい葉と古い葉が同居し、ユックリ移り変わって行く様が「世代交代の願わしき姿」として縁起物になっているのです。頷けますね。そして先人の観察眼、知恵が入っていますね。
鏡餅 しめ飾り風正月飾り おせち しめ飾り正月飾りB 鶴亀細工 門松
縁起物は何処にもあるんです。
ユズリハ ウラジロ 門松
ユズリハ ウラジロ 門松 日本橋高島屋
世代交代の模範 しめ飾り用、長寿の意   門前に一対
昔からある縁起物。年末に街を歩けば見つかります。

仕切線 雪だるま二つ

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