U.ワードで年賀状(文面)を作る場合の注意

仕切り線山と家

1)ワードの場合は必ずテキストボックスと画像枠を使います。

  • Word2002から「はがき文面印刷ウィザード」が添付しております。従来のはがき作成機能もそのままついていますがこのウィザード(初心者誘導型ソフト)を使えばより簡単に年賀状用の筆文字、干支等の画像、挨拶文等を使って年賀状を作成できるようになりました。下の左の例が羊も含めてそうして作成したものです。でも年賀状の場合誰もがこだわりますから数多くの画像や、筆文字等を何処かから探して来ることになります。右の例は「羊」を「初日の出」に変えたものです。この画像変更も含めて旧Wordから今に至るまでの「はがき作成機能」の理解が必要になってきます。
Word2002で簡単作成 画像を変更したもの
年賀状見本Word02 年賀状見本Word02

2)テキスト枠

  • Wordに備わっている「はがき作成機能」で年賀状を作成するとは簡単に言えばテキストボックスと画像枠を利用して文面を作ることです。ワードは文書作成専用ソフトですからテキストボックスを利用しないでも直接入力して文面を作れるように思うでしょうがこれが違うのです。次の二例を比較して下さい。右の例では文章が手紙のようで文字サイズは一定にします。部分的に変更できないことはありませんがレイアウトがかえって面倒です。それ以外にも不便なことが幾つも出てきます
テキストボックスを使った例 テキストボックスを使わない例
年賀状見本テキストボックス使用 年賀状見本テキストボックス不使用
左のテキストボックスの枠線は印刷時消えます。

3)画像枠

  • ワードで画像を読み込む場合は、画像枠を使います。少し試行錯誤をするだけで問題なくできます。結論的には次のような年賀状ができれば成功です。
  • ワードは一番良く使うソフトだと思いますが、単に文書作成ソフトというレベルを超えて画像やテキストボックスを幾つも使い分けたりという多彩な使い方ができることが分かると驚くと思います。年賀状を作る能力は十分に備わっていますので、残るは外部で見つけた画像系のCDから自由に画像を取り入れることができたり、自分が撮ったデジカメ写真も取り込めれば年賀状作成については困ることはないと思います。
年賀状見本羊A 年賀状見本 年賀状見本羊B 年賀状見本雲の上 年賀状見本七福神 年賀状見本付き羽根二本

4)ワードがどうしてもうまくいかない人は次のポイントを確認してみて下さい

  • 「ページ設定」画面での操作が問題なくできますか。
  • 用紙設定等を行う「ページ設定」画面のことです。「はがき」サイズを選択するほかに「印刷の向き」、「余白」、「行数、フォント、フォントサイズ」等の操作も行います。
  • 「余白」の箇所ではプリンタの性能との関連もありますので少し注意が必要です。例えば我が家のプリンタはコピー機兼用として使っていますヒュレットパッカード社のものですが下の余白は13.9ミリ必要です。この場合はパソコン上で仮に8ミリと設定しても自動的に修正をさせられます。他に良い点もあるのですが年賀状に関する限りこんなにプリンタは使えませんね。
  • 「テキストボックス」は問題なく使えますか。また「フォント」指定は大丈夫ですか。
  • テキストボックスを幾つか使い分けて、「フォント」や「フォントサイズ」を変えられますか。この「フォント」や「フォントサイズ」の操作は、何度か遊びながら慣れてしまうのが一番です。
  • テキストボックスの黒枠が消えていますか。「テキストボックスの書式設定」画面を呼び出して行います。黒枠を選択状態にして置いてから枠上にて右クリックすると「テキストボックスの書式設定」が現れます。選択状態から「書式」メニュー、「テキストボックス」を選択しても同じ画面が現れます。この画面の中で「色と線」タブを選択すると線についての項目があらわれますし、線の色の中から「線なし」を選択すれば良いのです。この「テキストボックスの書式設定」画面の操作も何度か失敗しながら慣れることが上達の早道です。
  • 「画像枠」の使い方に問題はありませんか。読み込んだ画像の枠線、サイズ、位置等は「図の書式設定」画面から行います。何度か試行錯誤を繰り返すと慣れるて来ます。
テキストボックスの書式設定 フォント」設定画面
テキストボックス書式設定画面 ワードフォント設定画面
図の書式設定(色と線) 図の書式設定(サイズ)
図の書式設定画面(色と線) 図の書式設定画面(サイズ)
  • 上の幾つかの画面の幾つかのタブ(項目)については細か過ぎてどんな意味があるのかは良く分かりません。実際分からなくともさほど操作に支障がなく文書作成や年賀状作成はできます。でもチラシやミニ新聞や文集等になると次第に必要にもなって来ます。ところがそのチラシやミニ新聞でも少しレベルが上がるとワードや一太郎では上手くいかない場合が多くなって来ます。そうなると「ぺージレイアウトソフト」とか「簡易DTPソフト」と呼ばれているソフトを使うようになります。一万円から一万数千円の価格です。マイクロソフト社の「パブリッシャー」、メッツ社の「G.CREW」、バックス社の「パーソナル編集長」です。当然に年賀状も作成できます。次のページではこれの使い方を簡単にご紹介しましょう。

仕切り線ダルマ多数

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